フランチャイズ相談所

【安倍内閣退陣】アベノミクスのフランチャイズ的評価!

ざっくりいうと

・竹村さんのアベノミクス評価は90点。仕事がしやすくなった

・民主党政権下は非常に融資が出にくかった

・コロナをきっかけに個人の創業融資が出なくなりそう

武田塾の成功の陰にアベノミクスあり!

林:アベノミクスのフランチャイズ的評価について!

竹村:はい。これを撮ってるのが2020年8月31日で。

先週末に安倍さんが辞任をするというニュースでしたね。

この週末はどの報道番組も「ネクスト安倍は誰だ?!」みたいな感じでやってましたけど(笑)

林さん的にはどんな感じですか?(注:林塾長は政治が大好きです。笑)

林:菅さんで決まりですね!笑

竹村:まあそうですよね。

だいたいみんなそんな予想になってますね。

国民に問うたら「石破さんが人気がある」っていう声もあるけど、自民党内であれだけ人気がない場合にはそう簡単ではないですよね。

林:うーん。石破さんは大事な選挙の時とかでも政権批判をするからね(笑)

それによって前回の都議会選挙の時とか、自民党はかなり苦しんだと思います。

だから、そういう恨みを持ってる人も多そうな気がしますね。

竹村:なるほどね。

菅さんは雰囲気としては悪くはないですよね。

まあちょっと高齢だということはあるけど、今はアメリカもあんな感じだし、菅さんになりそうだっていうことで今日も株価は上がっていますね。

これ石破さん優勢ということだったら下がるよね、やっぱり。

林:そうですね。経済に強いイメージはないですからね。

竹村:あとは、おそらく今までのアベノミクスの路線を少し修正すると思うんですよ、立場的に。

ということで若干話は逸れたけど(笑)

安倍政権は7年8ヶ月続いたわけですか。

長いってことは、選挙に勝ち続けたということだから、国民的にはいいことだと思いますけどね。

もちろん長すぎて弊害ということもあるんだろうけどね。

林:武田塾のFCの歴史くらいじゃないですか?安倍政権というと。

竹村:そうですね。

そこで今回は、アベノミクスのFCからみた評価という話をしていきたいです。

林:うん。間違いなく出てくるのは、日本政策金融公庫の話ですか?(笑)

竹村:そうですね(笑)

これは、非常に、ありがたかったですね。

林:僕はこの政権の時のフランチャイズしか知らないので・・・(笑)

民主党政権の時は全然違ったって竹村さんいつも言ってますよね。

民主党時代は本当に融資が出なかった

竹村:民主党の時は、僕は結構ブログとかメルマガで批判しました。

僕はあまり、政権がどうだというのは、ビジネスの立場から言うようなことでもないしね。

あんまり、と言うのはあったんだけど。

でも民主党の時はね、本当にやりづらかったんですよね。

林:お金が全然出なかった?

竹村:うん。だから、「ドリームゲート」とか言って、起業する人を増やすんだ!みたいな、そう言う政策も打ちながら、それなのに日本政策金融公庫は全然お金が流れない、というね。

そういうねじれたところがたくさんあったんですよね。

言うところは言ってるのに、実際にやってみたあそうならないみたいなね。

林:じゃあまず、安倍政権になってからめちゃくちゃお金が出て、起業しやすかったですよね。

竹村:そうですね。だからここは、民主党政権から変わるだけで僕は大喝采だったというか、これで良くなるという風に思いましたし。

だから、安倍さんに対しては、個人的な評価としては、(ベースの)75点にプラスして、仕事の面で非常に助かったというので、10点から15点くらいあげたいなと!(笑)

林:(笑)

竹村:15点あげたら90点になっちゃう(笑)

でもそのくらいのありがたさがありましたね。

林:本当に自分はこの時代しかフランチャイズを知らないから、竹村さんにはよく言われましたよね。

「こんなに出るもんじゃないよ!」とかさ(笑)

竹村:そうだよ!(笑)

武田塾の発展はお金を「出し続けた」アベノミクスのおかげ

竹村:アベノミクスでは、まず経済を良くするんだということで、3本の矢という事があったと思うけど。

その中で「金融政策」「財政政策」「成長政策」を軸に、とにかくお金まわり、経済を伸ばすんだという方向性を見据えて、最後までブレなかったと思うんですよ。

もちろんあそこまでの金融緩和というのがどうだったのか、というのはあるんだけども、「やる!」と言って、やった。

どこまで効果があったのかというのは評価が分かれるところだけども、非常に世の中全体にお金が回ったんだよね。

その中に日本政策金融公庫というものもあるわけですよ。

で、政策金融公庫だけじゃなくてね、当時2013年くらいに僕が書いたブログでは、

「私の仕事の面で言うと、確実な景気回復感があります。

それはここ1年で明らかに、起業相談・FC相談に訪れる方の自己資金が増えました。

感覚ですが、200万円以下という方が半分に減って、500万円以上という方が倍になったという感じです。

その要因としては、一つあるのは、日経平均株価の上昇です。

と書いているんですよね。

やはりこれはあるんですよ。

株が上がる。株で損する人がいなくなる。

やはりこの安倍政権時代というのは株が上がりましたから、そういう恩恵もあるし。

そのあとはもちろん、日本政策金融公庫ですね。またブログから引用すると、

「日本政策金融公庫の融資が積極的になってきた。」

と確かにあって。

2013年の時点では積極的になってきたくらいの感じだけど、ここから2年くらいはほとんど融資が出たよね。

これはすごい事でしょ?!(笑)

林:いやだからその時代しか分からないのよ自分は(笑)

竹村:だって「起業する!」って言って、脱サラする人が、1000万円借りられるんだよ?!(笑)

そんな美味しい話が・・・(笑)

2%とかの金利で、1000万円がほぼ誰でも借りられる。そんな素晴らしい時代。

だから、武田塾でも1000万円のパッケージっていう風にしていたのは、これから「1000万円なら誰でも借りられる時代が来る」というのがあったからなんですよ。

林:へええ。

なんかそんなこと言われたら、より安倍政権に感謝しなきゃなあ(笑)

今の自分があるのは、安倍政権のおかげなんですね!(笑)

竹村:そうです!(笑)そういう一面はありますよ。

コインランドリーブームの裏にもアベノミクス効果

竹村:アベノミクスがなかったらというので言えば、コインランドリーですよ。

あれだって、(従来は)サラリーマンはコインランドリーで融資は受けられなかったんだから!(笑)

不動産は担保があるからいくらでもお金は貸す、と。

だけどコインランドリーは投資って言っても事業性があるから、失敗したら機械しか残らないから、融資は受けられなかったんですよ。

でも(アベノミクスで)サラリーマンでもコインランドリーをやるための2000万円・3000万円というのが借りられた。

銀行や信用金庫が「コインランドリーをやった方がいいですよ」という提案書を持って各企業を回った(笑)

これによってコインランドリーブームっていうのは起きて、やはりこういう事がアベノミクスによって起こって、フランチャイズに流れたお金としては、非常に大きなものがある。

非常に私の仕事はやりやすかったわけで。

もちろん、色々とダメなところも多少はあると思うけども、総合的な評価としては僕は、何も関係なくても75点!

プラス、仕事が上手い方にいったので、10〜15点で、85点から90点くらいは差し上げたいと思っています。

短期政権では安定成長はしない

林:竹村さんがフランチャイズの仕事をしてた「牛角」とか「ガリバー」の時って、まあ個人は加盟しないから融資はあんまり関係ないのかもしれないけど、その時は何政権だったの?

竹村:いや、多少は関係ありますよね。

そうですね、政権は橋本さんとか・・・・

やっぱりね、コロコロ変わってる時って良くないんですよ。

1年ごととかで変わられると、いろんなものが安定しないですよね。

そういう意味では、小泉さんになった時はハッキリしてたから。

全てが自由化に向かうというね。

ハッキリしてる方がいいよね。それで続く方がまだね。

1年ごとで変わったりすると、いろいろなことの先が見えないよね。

あと、僕が「やっぱり政治ってすごいなあ」と思ったのは、狂牛病の時の小渕首相の「1週間で3千万円」の融資を即決したことですよね。

それによって牛角をやっていた企業が助かって、出た融資で他のフランチャイズをやってポートフォリオを組んだという。

もちろんあれもね、ベンチャーリンクが儲かったよね。

僕の営業チームの成績もそれによってめちゃくちゃ上がったというのもあるんだけど、それ以上に、やはり政治ってのは大事なんだなと強烈に思った瞬間で、今でも覚えていますね。

林:小泉政権の時は融資はどうだったの?

竹村:うーん。そこまで積極的という感じではなかったね。

やっぱり、銀行の方もビビってる状態だったからね。

林:小泉政権は普通で民主党政権が(融資)出なくて、アベノミクスはめっちゃ出たみたいな、そんな感じ?

竹村:そんな感じ。

安倍政権下で政策金融公庫バブル

林:最近は違うかも知れないけど、3〜4年前の武田塾で、この人融資降りるかな?っていう人は全員受かってたね!(笑)

竹村:そう。落ちないんですよ。

林:やっぱり代表格は甲府のTオーナーですか?(笑)

竹村さんの中で、あの人心配だなあーとか、民主党政権だったらまず無理だろうなあという人を、イニシャルでいいので僕に教えてください!(笑)

竹村:武田塾はね、そこまでって人はいないんですよ。

僕の場合は、ヒーローズの時。

創業計画書を書くと、借金を書く欄がある。

そこに、通常の人だと、

「自動車ローンは入れますか?」

「住宅ローンは入れますか?」

みたいな話があるんですけど、ヒーローズの時には、

「アコムとかプロミスとかあるんですけど、これは書いた方がいいですか?(笑)」

みたいな話があった(笑)

それでも融資が出ていたからね。

もちろんつながってなかったんだと思うけどね。

信用機関が、いろんな繋がりがあって、銀行は銀行のしか見れない、みたいな。

今は消費者金融は銀行の子会社になっているから、みんな見れるわけですよ。

これはヒーローズじゃないFCだけど、700万借金がある人が通ってましたからね。

林:カードローンで?

竹村:カードローンで。

林:それは書かないの?

竹村:書かない(笑)

これはでも、スマートデイズの事件があって、誰でも貸すのはまずいよねとなったから、今年は審査に落ちる人が増える。

林:逆にコロナ融資で忙しくて、面談までいかないとか、遅れたりしているよね。

さらに平林オーナーの紹介でいった人は、なんで落ちたの?

竹村:2月末に申請されて、3月になっても何も音沙汰がないから電話をかける。

そうしたら4月中にはって言われて4月になり。

4月になっても何もないからもう一回電話をしたら、結局5月になって、最終的には落ちてしまった。

林:経歴的にも人柄的にも普通に通る感じの方だよね。

竹村:うん。絶対通るはず。

林:逆にコロナ融資で枠を取られたのかなって感じ。

竹村:うん。それはあると思うね。

これは結局ね、政策金融公庫というのは国の機関で、その時によって貸せっていう時と、絞れっていう時と目標管理がね・・・

林:だから、かわいそうだよね。

民主党政権でも通るんじゃないの?くらいの人だよね。

竹村:全くマイナスはなかったと思いますよね。

僕もあの方が落ちるとは思わなかった。

でも落ちる理由を全部根掘り葉掘り聞けないよね。

林:もったいないよね。

これから個人の創業融資は出にくくなる〜アベノミクスは90点〜

林:これからの武田塾の新規加盟の創業融資が厳しくなるかも知れない。

脱サラが厳しくなるのかもね。

でも武田塾ではコロナ融資で資金が潤沢にある会社さんの加盟が増えているから、もちろん追い風の部分はあるけど、創業融資がないとあくまで個人の方が多いからね。

竹村:だからちょっと今は個人の方の貯金がない方にとっては受難の時代ですよね。

本当、民主党の時代にはね、自己資金を300万円のところを600万円にしてくれとか、とにかく困ったのはね、減額があるんですよ。

1000万円で、と言っているのに200万円減額されて800万円になると、運転資金が減るでしょ。

初期投資は変わらないから。

より「失敗しやすくなる」じゃないですか。

だからといって多めに書くわけですよ。多めに書くからより削られる、という悪循環になっちゃってね。

最後にまとめると、コロナの影響で創業融資も減ったりしたけど、その分はコロナの方に出ていると。

とにかくお金を出すんだ、というところは変わらなかったと思うんだよね、安倍政権は。

だから、仕事がしやすくて、ありがたかったと。

いい政権っていうのは、僕がいうのは違うと思うんだけど(笑)

仕事がやりやすかったというのは、本当のところです。

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