フランチャイズ相談所

武田塾の開校予報がすごい!!FC本部からエリアのトラブルが消える!?

ざっくりいうと

・武田塾の開校予報は加盟開発の進行を全て見せている

・エリアに関するトラブルを回避するアイデアだが、営業マンがいると機能しない

・「開校確率」のパーセンテージが持つ意味を知っておくべし

加盟の進行を全て見せることで本部・加盟店のストレスを軽減

林:「武田塾の開校予報」について!

竹村:はい。

「開校予報」を動画で撮ろう、YouTubeで発表しよう、ということですね(笑)

林:そうです!

今までは僕のFacebookページとかで、「どこの駅にそろそろ武田塾ができるよ!」という開校予報をアップしてたんですよね。

でもYouTube上でも見れた方が便利だろうと思って、あとで画像で「ここの駅が進行中です」とかっていうのを見せたいと思います。

ただ、その前に!(笑)

竹村:はい(笑)

林:「武田塾の開校予報」ってそもそも何なのか、をご説明します(笑)

降水確率じゃなくて、「開校確率」が10%とか60%とか95%とか出てくるけど、それぞれどういう意味なのかを説明していきたいと思います。

じゃあまず、武田塾開校予報をなぜやっているのか、説明をお願いします!

竹村:フランチャイズにおいて、一番重要な「次にどこにできるのか」を「可視化」するという目的なんですよね。

皆さんにオープンにするという意味です。

これは非常に難しいことで、すごくトラブるんですよね(笑)

僕のベンチャーリンク時代も、東進時代にしても、ここでトラブルになるとものすごくストレスが大きくて。

加盟開発している営業マンも嫌なんだけど、加盟する側もここでものすごくストレスを感じてた。

そこで、これは元々林さんのアイデアだと思うんだけど、「全部(加盟の)進行を見せちゃったら良い」と。

「ここで話が進んでいるよ」という段階から見せちゃう。

やってみるとこれはかなり素晴らしいやり方で、これによってかなり色んなことが改善していると思います。

林:どんなことですか?

竹村:まずは、ここに載せ忘れると、前の「高幡不動校」みたいなことが起こるわけですよね。

林:あの節は大変ご迷惑おかけしました!(笑)

竹村:「ここで話が進んでますよ」というのを見て、既存のオーナーが「いやここはまずいよ、生徒が(そこから)10人20人来ているよ」というのがあるわけですよ。

それだったら自分がそこに出すよと。

だからある意味加盟開発の促進になる部分があり、クレームの解除にもなる。

ある意味、開校予報さえ見ていれば今後どれだけ近くに出来ていくのか、全国で分かるから感覚が掴めるんですよね。

つまり、「あの県で4〜5校になるなら、自分の県もなるよな」ってなるわけです。

営業マンがいるFCでは「開校予報」は機能しにくい?

竹村:これだけ素晴らしいものなんで、「うちもやりたいんだ」みたいなのは結構相談が来ます。

林:え、そうなの?FC本部から?

竹村:そうそう。ただし、「やってみたけど全然ダメだ」という相談ですね(笑)

林:ああ・・・(笑)

竹村:根本的な問題点があって、営業マンがいたら無理なんですよ。

要するに、普通のFC本部の社長から見ると、この数字っていうのは、毎月の営業会議の資料で上がってきているパーセンテージなんだよね。

「ここはXX%決まります!」みたいな(笑)

あれと同じに見えるんですよね。

林:なるほどなるほど。

竹村:だけど本質的には全く違うものなんです。

営業マンがいたら、「ここはXX%で決めるんだ・決まるんだ」となるわけですよ。

主観が入るんですよね。

だから、加盟開発をしている営業マンにこの趣旨を説明して数字を入れさせると、みんな80%とかになっちゃう(笑)

で、80%でも決まらなくて、「何でこれ落ちるんだ!」みたいになって、それじゃあ営業会議と変わらない、となってしまう。

林:なるほどね。

竹村:武田塾でそうならないのは、全く主観が入っていないからですね。

林:進んでいるプロセスを表示しているだけですよね。

フランチャイズにおいては、近所に知らないうちに店舗ができるのは嫌なことですよね。

これだけ武田塾の校舎数が出来ていると、「あそこを検討している人がいるから、あのオーナーに連絡しなきゃ!」というのが、毎回やっていると大変なんですよね。

「近くのオーナー」って言ったって、3〜4人いるかもしれないし、それぞれメッセージしてたら送り漏れがあるかもしれない。

わざわざ連絡を取るスタイルだと、大変だから忘れちゃったりするんですよね。

なので、毎月オープンにするんで、ここでお知らせしてたら、もう近隣のオーナーには連絡済みということにしてね、ということになってる(笑)

で、そこで知ったら「そこできるの?自分が作りたいんだけど」と既存のオーナーは連絡してきてね、という意図がありますよね。

もちろん、できるだけ連絡はしようと思ってますよ!(笑)

だけど、うっかり忘れてもこの開校予報で許してくださいね、という話(笑)

竹村:そうです。だから本当にこれはよく出来ていると思います。

開校予報から未来への安心感がつかめる

林:これ始めて何年くらいですかね?

竹村:かなり古いよね。4年くらいは経つと思う。

林:そうですよね。これだけ毎月の僕らのお仕事ですよね。

竹村:あとは、FC本部側からすると、開校予報にこれだけ出てきて、それって「いつかは決まる」ところじゃないですか(笑)

だから、誰がやるっていう問題はおいといて、いつかはできるっていうのがあるから、先読みができるんだよね。

武田塾の2〜3年後がどうなるのか考えたときに、この開校予報に駅が載り続けている以上、半年後や1年後には決まっていきますから。

すごく安心感がありますよね。

林:たまーに新百合ヶ丘みたいにずっと残っている駅もあるけど(笑)

竹村:うん(笑)

でも、これが長い間ずっとあるってことは、僕が営業部長だとしたら、「この1〜2年は大丈夫だな」となるね。

だって誰がやるかわからない、2〜3ヶ月狂う、ってことがあったとしても、ここは決まるっていうのが見えているわけだから。

林:うちは「校舎を何校舎出すんだ!!」みたいな部長がいないからね。

竹村:普通はいるんだよ。普通はいて、その部長に社長が「今季XX件!」とか言ってさ(笑)

そこで部長が考えるからダメなので、営業マンに聞くから主観も入っていくし(笑)

そうじゃなくて、「こうなってるからこのレベルの駅にも出来ていくんだなー」という風に使えば、非常に先読みの安心感がありますよ。

林:なるほど。

確かに、1〜3年前の開校予報を見てみると、全部決まってる。

じゃあいま載っているところっていうのは、いつか決まるところなんですね。

今は「小さい駅しかないなー」って見ているけど、1年後には「え、そんな駅余っていたの?!」となる。

竹村:そうそう。

だから、そろそろ新しく出現する駅が、事務をする人からすると何県だか分からなくなってくると思うよ(笑)

林:そうですね(笑)

というわけで、開校予報の目的、これまでの運用についてお話をしました。

今まで僕のFacebookだけで載せていたけど見にくいかなと思ったので、今後はなるべくYouTubeにもアップしようと思います。

次は、開校予報が10%〜95%まで数字が出来そうな駅と、そのパーセンテージの意味をご紹介しますね!

開校確率10%〜30%の意味

開校確率の解説動画はこちら!

林:では、武田塾開校予報のパーセンテージについて説明します!

竹村:はい。10%とか60%とか、それぞれの意味ですね。

林:うん。毎月駅名とパーセンテージが表示されるんですが、それぞれがどういう意味なのか、というところですね。

まず、「10%」っていうのはどういう意味なんですか?

竹村:これは、「やりたいっていう人がいる」状態ですよね。

この段階の補足説明としては、その駅は難しい、という場合でも、10%だと載せていますね。

例えば、中央線の国立駅がありますよね。

国立という駅は、立川と国分寺のちょうど間です。

この2駅は、大オーナー2人、どちらも非常に生徒集めているわけです。

林:すごいですよね。

竹村:だから、これは(新規ではなくて)どちらかのオーナーにやってもらいたいなと思っていて。

というか、どちらかのオーナーにしか出来ないんじゃないかなと思うんですけど。

林:逆に、間をとって違うオーナーに?!(笑)

竹村:ということもあるよね(笑)

どっちかに決めちゃうとどっちかに対して・・・みたいになってるから(笑)

新規のオーナーを間に入れたほうがいいんじゃないかっていう意見もあるけど。

今のところ国立って10%、たまに20%になるけど。

林:まあ国立に縁があって、入れてもいいかなーっていう人もたまーに出てくるんだけど。

竹村:そうすると10%が出てくるんだよね。

林:一橋卒業の銀行マンとかね(笑)

竹村:だから10%というのは、基本的にはすぐに進められない駅でも、どうしてもやりたい!って人が出たときには載せています。

林:なるほどね。

だから10%は、「やりたいなあ」っていう検討している人がいるっていう段階ね。

つぎ、20%は?

竹村:うん、これはね、次の30%というのが「物件を探し始めている」なんですよね。

林:つまり、国立駅で不動産屋さんを回って物件を探し始めてるっていうのが、30%ね!

竹村:そう。だから20%っていうのは、ただやりたいなって人がいるのと、物件を探し始めている人がいるっていうのの間なので、微妙なところですね。

林:「結構やりたい!」みたいな感じですね(笑)

で、30%は物件を探している人がいると(笑)

竹村:これは明確ですよね。

もっというと、30%になったということは、「(物件を)探していいですよ」と言っているわけですよ。

林:例えば駅で言うと!

竹村:船堀とかね。ここは決まらないですよね(笑)

林:本当にね!

竹村:西葛西と路線は全然違うんだけど。

林:まあ近所ですよね。

竹村:そうそう。距離的には近いので、西葛西のオーナーも探しているんですよ。

でも、ずっと出ない。

西葛西のオーナーに対しても、「もしかしたらこれは探してないんじゃないか?」と思ったりしたこともあって(笑)

新規のオーナーにも声かけるけどいいですか?と言ったら、しょうがないです、と言われていて。

で、解禁したんだけど、やっぱり西葛西のオーナーが正しかった。

物件が出ないんですよね。出ても取れない(笑)

ずっと30%が40%になったりするけど、また30%に戻ったりする(笑)

林:そう(笑)

西葛西のオーナーが「船堀は探しているけどないんですよー」と言っていて、ディフェンスしてるんじゃないか疑惑があったんだけども、これは無罪ですね(笑)

こんだけ探してもないんだから。

開校確率40%〜60%の意味

林:で、40%は?

竹村:そうですね。

40%とか50%については、60%を先に話したほうがいいと思いますね。

60%というのは、林さんなり僕なりが物件を見に行って、「この物件でOK」と言ったということなんですよ。

林:なるほど!

じゃあ例えば最近の60%の駅というのは?

竹村:王子駅ですよね。

林:ああ、なるほど。

王子駅でやりたいって人がいて物件を探して・・・竹村さんが物件を見に行ってどうでした?

竹村:うん!今までは王子で物件が取れそうで取れなかったけど 。

今回、コロナの影響でとある消費者金融がいなくなって。

そのビルは消費者金融が入っているからダメだよと言っていたんですが、そこが空いたという経緯なんですよね。

林:なるほど!

竹村:そうなんですよ。

消費者金融が出るならそのビルで出来ますよっていうことで、今回コロナのおかげで決まったと。

そして、この段階で一応ロックがかかりますね。

林:もう見つけた人のものだとという、仮の権利が確定します。

それを「ロック」と呼んでいて、60%以上がロックです(笑)

なぜかというとその物件を使って日本政策金融公庫に申し込むことが多いからですね。

竹村:そうですね。

だから、30%〜60%というのは、30%で物件を見に行っている、60%で僕か林さんが物件を見に行ってOKを出している。

40%とか50%というのは、そこが進行中なんですよ。

出てきても、王子駅なんかも、NGな物件が多いんですよ。

王子駅で言うと、駅の逆側だったらダメですよと言っていて。

要するに駒込とかあっちの方に近いから。

60%で「ロック」がかかるが、そこから50%に戻るとチャンス!

竹村:あとは、60%になったからといって落ちないかと言われるとね。

それは物件申し込んでダメだって言われたり。

林:融資が下りなかったりとか。最近は。

だから、60%で一旦ロックはするんだけども、そこから物件が流れたり、もしくは融資が通らなかったとなると、50%以下に逆戻りするんで、そうするとロック解除ですよね。

竹村:そうですね。

だからこれはちょっとヒントを与えちゃうけど、「60%から下がったところ」っていうのは、すごくチャンスなんですよね。

逆に30%でずっと止まっているところっていうのは、いくら探しても物件が出てこないとかね。

船堀とかでいっても、出ることは出るんだよね。

でも、出るんだけど、出来ない物件ばっかりなんだよね。

林:なので、50%以下のものは、一応逆転のチャンスありですよね。

だから、開校予報で「もう50%なんだ」と諦めずに、そこをやりたいという方がいらっしゃれば、立候補して物件を探していただいていいんですよね。

竹村:そうです。

60%でロックなんです。ということは、50%以下はまだロックしていないんですよ。

林:他のオーナーさんも名乗りを上げる事ができると。

竹村:いくら探してもOKが出てきていないから、今日良い物件が出てくればそれでOKするケースもありますね。

開校確率70%〜95%の意味

林:じゃあ次!70%!

竹村:これも先に80%というところを説明すると、

80%というので、確定なんですよ。

日本政策金融公庫さんからの融資が出た、あるいは自己資金でやるという場合は、80%。

だから、60%からすぐに80%になる可能性はあるわけです。70%はその中間。

林:要は融資の面談が終わって、返事を待っているとかそういう状態ですね。

竹村:そうです。

林:そして、95%!

竹村:95%は、FC契約が済んでいる、という状態です。

なんで契約済んでいるのに残り5%あるんだっていう事ですけど(笑)

300のうち2,3あったかな、もうやるって決めてるのに物件が流れたとか。あったりしますね。

林:そうですね。

あとは、武田塾の場合、最後に「国立校開校!」とか「船堀校開校!」とか画像をアップして開校、だったり、開校イベントが決まって開校とかって思っているところがあって。

だから、95%はもう100%だと思ってもらって大丈夫です。

武田塾の開校予報は、そんな風に見てもらえれば進捗が分かりやすいかなと思います。

武田塾の加盟についてはFC相談所にご相談を!

FC相談所では、武田塾に加盟を希望される方の問い合わせも募集しています。

・残っているエリアはあるの?

・他のブランドと同時並行できる?

・モデル収支が知りたい!

と言った方は、まずはお気軽にお問い合わせください!

お問い合わせはこちら!

地域で探す

業種で探す

[ 全般 ]

キーワードで探す

開業資金で探す

」にいいね!しました。
フランチャイズ相談所
【利益率は高くないからかえって安心!?】ハウスクリーニング業界の現状を語ります!!|フランチャイズ相談所 vol.315
Facebook上でシェアすることで、記事を広めましょう!
Facebookでシェアする