フランチャイズ相談所

コロナショックとフランチャイズ!不況を追い風に伸びてきたFCがある?!

もくじ

コロナショックで飲食ビジネスは撃沈。「心構え」を大切に

コロナ不況で逆に伸びるビジネスやフランチャイズは?

不況では良い〇〇と〇〇が手に入りやすくなる

「緊急事態宣言」を受けて武田塾のビジネスや竹村さんの仕事はどうなる?

コロナでフランチャイズのロイヤリティが支払えないときには

フランチャイズ経営に関する相談はこちら

ざっくりいうと

・コロナショックで店舗系ビジネスは大ダメージ。とにかく現金を掴め

・不況を味方につけて伸びていくFCとは?

・不況では〇〇と〇〇がやりやすくなる!

コロナショックで飲食ビジネスは撃沈。「心構え」を大切に

林:今日のテーマは「コロナショック!店舗系ビジネスはどうなる?」です。

竹村:はい。これ撮ってるのは3月の末くらいなんですけれども。

林:はい。

竹村:現時点で「コロナ倒産」がもう起きている。

林:ええ。

竹村:北海道で半田屋というFCに加盟している会社が倒産しましたね。

林:そうなんだ。

竹村:半田屋って、大戸屋のもうちょっと大衆版みたいな定食屋さん業態なんだけど。

林:なるほど。

竹村:3月の段階でこういうのが出てくるんですよ。これからもどんどん出てくる。

林:はい。

竹村:だから、ここら辺はそもそもコロナの前からちょっとヤバくて、(コロナが)ダメ押しになったという感じなんですよね。

林:なるほどねえ。

竹村:飲食というのは「日銭商売」という強さがあるんだけど。

林:はい。

竹村:逆に言うと日銭=キャッシュが入らなくなると非常に厳しいということなんだよねえ。だから、「自粛」ということになるとみるみる厳しくなってくる。これからどんどん(厳しい店舗が)増えると思います。

林:うん。

竹村:こういう時に大切なのは、心得だったり、「心構え」なんですよ。

林:はい。

竹村:実際には、武田塾なんかも含めて、(飲食も)需要だったりニーズがなくなっているわけではないんですよね。

林:そうですね。

竹村:だから飲食店なんかはピンチなんですけど、自粛とかそういうムードでそうなっているだけだから、「ここを乗り切ればチャンスがある」と思って、頑張ってほしいですよね。

林:はい。

竹村:大切なものは、まず「現金」でしょう。

林:そうですね。

竹村:つまり、セーフティ融資をとにかく掴むということ。

林:はい。

竹村:飲食や観光に対しては、(融資の審査が)かなり緩くなっているみたいなので、とにかくこれを掴みにいくことですね。

林:うん。そうですね。

竹村:あとはもう、「今も乗り越えればチャンスなんだ」と思ってやるしかない。それしかないですね。

コロナ不況で逆に伸びるビジネスやフランチャイズは?

竹村:暗い話は僕がしなくてもいろんなところで聞けるので(笑)

林:(笑)

竹村:フランチャイズ的なところでよく訊かれるのは、「コロナで逆に良い商売は何ですか?」っていうことなんですよね(笑)

林:なるほど(笑)

竹村:さすがにね、「コロナで良い(通常より儲かる)」っていう商売もないんだけど(笑)

林:(笑)

竹村:コロナショックから、全世界同時不況になる見通しですよね。これはそうなると思うんですよ、確実に。

林:ですかねえ。

竹村:そうした時に、「不況に強い業界・FC」っていうのはあるんですよ。

林:ほお。

竹村:例えば「ガリバー」も、あれは不況の度に伸びてきました。

林:へええ。

竹村:でも何でかはわかりますよね?

林:まあ、「車を売りたくなる」からですかね?

竹村:うん。その通りなんですよ。ガリバーに売る場合には「現金」になるから。

林:なるほど。

竹村:これがディーラーだと「頭金」になっちゃうじゃないですか。

林:はい。

竹村:これがガリバーだと、車売って現金もらって、車がないわけにはいかないからグレードの低いものを買って。それでも差額が現金として残るでしょ。

林:なるほどなあ。

竹村:その車もまた3ヶ月後に売っちゃったりして(笑)

林:(笑)

竹村:そうするとガリバーとしては2回商売させてもらったと。そんな風にして、ガリバーはやっぱり不況の度にシェアを伸ばしていきましたよね。

林:なるほど。

竹村:同じことから言うと、確実に良いのは買取ビジネスですよね。

林:はい。

竹村:これがなぜ不況が追い風になるかというと、ガリバーの例みたいなことを、企業もやり始めるんですよ。

林:というと?

竹村:例えば、昔ローソンの店長が収入印紙を買って、それをチケット屋さんに売って現金化したことがあったんですよね。

林:ええ。

竹村:これはグレーですよ。グレーなんですけど、別の企業でも、新幹線のチケットを出張用ということで買って。それをチケットショップで現金化しちゃう。

林;なるほど。

竹村:これはグレーなんですけど、本当に詰まった企業はそのくらいのことはしますからね。

林:そうですよね。

竹村:サラリーマンも個人でやる(笑)そうやって、チケットショップには、切手とか印紙とかチケットとかが並んでいるわけです。

林:なるほど。

竹村:不況になるとね、「お客さんからお金をもらうビジネス」はやりにくい。買取ビジネスは「お金をあげるビジネス」だから、不況でも商売しやすいですよね。

不況では良い〇〇と〇〇が手に入りやすくなる

竹村:でも、不況だと「人材」はいい人が採りやすくなる。

林:はい。

竹村:去年まで人材不足と言っていたのに、半年で人材が溢れるようになる。すごく優秀な人でも転職できなくなるんですよ。ガラッと変わる。

林:そうですよね。

竹村:あとは、「物件」も同じでいいところがあくので、お金を持っている企業は、チャンスですよね。

「緊急事態宣言」を受けて武田塾のビジネスや竹村さんの仕事はどうなる?

4月の緊急事態宣言を受けて、竹村さんの談話もアップされました(以下、竹村さんの一人語り)。

コロナの影響は「受けている」。

まず、簡単に私の仕事について話しますと、ここまできたらコロナの影響は受けています(笑)

世の中が不景気になると「起業しよう」という人も増えてくるものですが、今は「完全に停止している」状態ですから。

フランチャイズに関するお問い合わせというのも、確実に減っていますね。

ただ、武田塾の加盟が落ちているかというとそうでもなくて、先週もキックオフミーティングを2件やりましたし、来週も入ってる。新規の方は順調に進むと思います。

政策金融公庫を利用する場合には、新型コロナウイルス関連の融資が優先で、創業融資は少し遅くなっていますね。そこにちょっと影響はありますけどね。

一方で既存校舎の増校舎は、予想の半分くらいになると思います。

これはまあ別途話しますけども、武田塾の営業にも影響はあるので、(校舎を運営している)オーナーはキャッシュを温存しようとなるのは仕方がないと思うんですよね。

だから、既存オーナーの増店の方は、50%くらいで読んでます。

正直、私の仕事には、在庫もなければ店舗もなく、経費がかからない。

売上が半減しようが3分の1になろうが、じっとしてればやっていけると思っています。

ただ、そんな私でも2年や3年この状況が続くとまずいな、備えておこうと思っているのが、正直な現状ですね。

武田塾の営業について

やはり問い合わせが減っていることは間違いないですね。

前年同月比で全く変わりません、というところもあれば、

完全に問い合わせが止まっているという校舎もあります。

特に多くの生徒数を例年集めているところほど、60〜70%減、となってしまっていますね。

また営業そのものについても、今サービスをオンラインでやっているんですよね。

特訓なんかもzoomだとかSkypeでやるような形になっている。校舎に呼ぶわけにいきませんから。

一つだけ「みすず学苑」さんがホームページまで堂々と来校を呼びかけていますが(笑)

緊急事態宣言が出た地域はすでにオンライン化をやっていて、今後それに類するものが出る地域が増えますから、

最初は校舎の方で色々な新しいことに対応していかないと行けなくて、それが生徒数にも響いていきますよね。

これはまあ、この時期は仕方ないと思います。

ただ、長期的に見るとこの「オンライン化」の流れは武田塾に撮ってプラスに働くと思っていて。

武田塾のメインコンセプトである「自学自習」というのは、こういう時にも強いんですよね。

どこでもできるわけですから。

「自学自習を徹底して管理する」というノウハウは、僕は強いと思っています。

本来自学自習が一番良くて、それは家でもできて、でも一人だとメンタル的にも不安だから、オンラインで校舎長だったり講師が管理してあげる。

学校もなくて効率が上がって、かえって成績が伸びるんじゃないかな。

その辺り、武田塾のやり方が正しかったというのは、生徒の受験の結果が証明してくれると思っています。

最後になりますが、本当にこんな状況は見たことがない。

30年歌舞伎町で飲んでますが、いまの歌舞伎町はすごいですよ。店も何もかも全部閉まってる。

この程度まで自粛ができているんだから、なんとか収束してくれと祈っています。

コロナでフランチャイズのロイヤリティが支払えないときには

コロナショックにより甚大なダメージを受けている店舗系ビジネスのフランチャイジーの中には、ロイヤリティの支払いが苦しい店舗もあるかも知れません。

また、ロイヤリティに限らず、コロナショックと自粛による経済危機で固定費の支払いが苦しいときには、どのように対処すればいいのでしょうか?

コロナ禍でのフランチャイズ経営 対処その1「本部に相談する」

まずは、自店が置かれている状況を、率直に本部に相談しましょう。

フランチャイズ本部としても加盟店が潰れてしまうのはロイヤリティの観点から困りますし、

動画内の林社長の武田塾では、本部から加盟店に状況のヒアリングをしたといいます。

本部と早期に情報共有することで、何らかの支援を仰ぐこともできるかも知れません。

ロイヤリティを加盟店から支払う場合には、ロイヤリティの支払いを待ってもらうことも、場合によっては考えられます。

コロナ禍でのフランチャイズ経営 対処その2「家賃の減免を願い出る」

店舗ビジネスの中で負担になってくるのが「家賃」の支払いです。

こちらも、大家さんとの相談にはなりますが、家賃の減免をお願いしたり、「保証金」からの充当をお願いすることができる場合があります。

いずれにせよ、一刻も早く相談し、可能性のある施策を実行していくことが大切です。

コロナ禍でのフランチャイズ経営 対処その3「セーフティ融資を掴む」

動画内で竹村さんも話していましたが、セーフティ融資を活用しましょう。

条件面や「借りられるか」という不安があるのはもっともですが、動かないと始まりません。

自身のビジネスが置かれている状況を率直に相談し、何とか融資を掴んでキャッシュを持っておきましょう。

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