フランチャイズ相談所

【伸び続けているフランチャイズ業界!】2019年もフランチャイズは伸びますか?

アントレのフランチャイズ大予想!

:アントレ2019年冬号の、FC大予想について。

竹村:アントレさんがまとめた記事ですね。

伊藤先生と西野先生が対談しています。

ですけど、あまり大したことは書いていないですね。

ペッパーフードサービスの「いきなり!ステーキ」の成功が、みたいな。

そういう話はもうないでしょって気がしますけどね。

まだまだブームが続くという話になっています。

:肉のブームはまだ続く!

竹村:これ、一体いつやっているんだって思いました。

でも、顕著に伸びていくフランチャイズってことで、ついに25兆5500億円です。

フランチャイズは伸び続けている!

:フランチャイズをやっている人たちの売上を合計すると、25兆円になるんですね。

竹村:5000億ずつ伸びていっています。

:武田塾は25兆円のうちの50億ってことですね。

竹村:チェーン数は1339。

:チェーン数っていうのは、本部の数ですね?

竹村:そうです。

:店舗数も凄いですね、26万3490店舗。

竹村:コンビニが入っていますからね。

6万がコンビニです。

なので僕は、店舗数はあまり注目していません。

:26万のうちの200が武田塾なんですね。

竹村:内容的には大したことは書いていないです。

団塊世代の消費や健康がポイントだとか書いてあります。

:低コストの需要が引き続き多くなりそうって話もありますね。

「0円でできるよ」っていうフランチャイズがいっぱい載っていますからね。

竹村:伊藤先生は良いことを言っていますね。

低コストで始めると、店舗をどんと構えられないケースが多い。

そうするとどうしても営業力が必要になるんだよ、と。

当たり前の話なんですけど、こういうところが結構わかっていないんですよね。

低コストで低リスクというFCを選べば、無店舗みたいになります。

それは、営業力が無かったら開店休業みたくなってしまいます。

これは非常に良い話をされていると思いました。

2019年の目標は?

竹村:あとはあんまり触れることもないです。

少し時間が余ったので、我々2人の目標でも話しておきましょうか。

:2019年はフランチャイズチャンネルの登録者数を、1万人ぐらいいきたいですね。

竹村:でも去年のこの時期で3000人になるとは全く思っていなかったですね。

:去年は何人ぐらいでしたっけ。

竹村:1000人ぐらいでしたね。

:凄くハイレベルな方の問い合わせが多いですからね。

竹村:僕も感謝しています。

これを始めなかったら、今どうなっていたんだろうって気がします。

:年商何十億もある会社の社長さんとこの前会いました。

フランチャイズチャンネル見てますよって言ってくれました。

他にも凄い人から、見ていると言われます。

竹村:再生回数が間違っているんじゃないかって思いますよね。

:あとね、武田塾を今年も緩くですけど、50教室ぐらい増やしたいですかね。

竹村:今やっている武田塾の業績を見ながらですね。

きちんとアクセルとブレーキに足を置きながら、ですね。

僕は100ぐらいはいけるかなと思います。

どうしても営業の感覚ですからね。

50ぐらいにしましょう。

:竹村さんは2019年の目標、ありますか?

竹村:僕は武田塾の校舎数っていうより、生徒数なんですね。

生徒数が増えれば、加盟は増えるんですよ。

世の中、考え方の順番が間違っています。

いかに加盟数を増やして、生徒数を増やすのかって考えますけど、そうじゃないです。

:けど今回、武田塾のデータを見てみて。

教室が増えている県と増えていない県を比較してみたんですよね。

教室が増えていない県は、つまり1教室あたりのエリアが広いところ。

対して、狭めのエリアになっちゃうけどたくさん作った県。

それらを比較したら、たくさん作った県の方が生徒数が多かったですね。

竹村:前年同月から伸びているのはわかっていました。

1年間で近くに武田塾が出来た県と、そうじゃない県を比べたら。

出来た県の方が、前年同月の伸び率が高かったんです。

これが、さっきアクセルをまだ踏めると言った理由です。

:確かに生徒数のことを考えないといけないんですけど、結局そうなると教室数を増やさないといけないのかなと思ったりもします。

そのへんをまた相談させてください。


フランチャイズの2019年大予想!

2018年12月に発売された、アントレ2019年冬号。

この2019年冬号には、

・起業家309人アンケート
・フランチャイズ独立2019年大予想
・3ヵ月「副業」のススメ

といった特集が掲載されていました。

309人アンケートや副業のススメは、フランチャイズを利用せずに起業した方も対象とした特集ですが、2019年大予想はフランチャイズ加盟に焦点を当てています。

フランチャイズで独立起業をしようと考えている方にとって、どのようなことが追い風になっているのでしょうか?

武田塾の運営会社、株式会社A.verとは

所在地 東京都文京区本郷3-4-4イワサ&M’sビル2F
代表 林尚弘
創業 2004年12月
事業内容 予備校、就労移行支援事業所の運営
フランチャイズ本部の運営
フランチャイズに関するコンサルティング業務

(引用:http://aver.co.jp/company

フランチャイズ業界は年々伸びている!

アントレの2019年大予想の特集では、まずフランチャイズのチェーン数・店舗数・売上高が伸び続けていることに触れています。

その根拠となっているのが、日本フランチャイズチェーン協会が発表しているデータです。

http://www.jfa-fc.or.jp/particle/29.html

この調査によると、国内のチェーン数と売上高は8年連続、総店舗数は9年連続で増加しています。

この統計調査では、フランチャイズのブランドを小売業、外食業、サービス業の3つに分類した際のデータも掲載されています。

たとえばサービス業について見てみると、2017年度の調査では、

・コインランドリーの増加により、クリーンサービスやクリーニングの売上は増加した
・学習塾やカルチャースクールでは幼児、子供向けが好調だった
・フィットネスクラブは高年齢層や女性をターゲットにしたことで店舗数や売上が大幅に伸びた
・訪問マッサージや介護サービスの需要が高かった

といったことが書かれています。

様々なフランチャイズが登場している!

チェーン数は年々増加しており、2018年3月の時点で1339もあります。

企業を対象にしたフランチャイズもあるのでその全てが候補になるわけではありませんが、今は個人でも加盟できるフランチャイズも多いのです。

初期費用が低額で済むプランを用意するフランチャイズも出てきています。

さらには、大企業が参入してこないようなビジネスも中には存在することにも注目です。

大流行はしないから大企業は参入しづらいけれども、だからこそ個人オーナーがやると長く続く。

そのようなビジネスの例として、中古車の内装やアルミホイールを修復するトータルリペアをフランチャイズチャンネルでは過去に紹介しました。

フランチャイズだからこそ、小さな企業や個人にもチャンスがあるのです。

武田塾をたくさん作った県は、既存校の伸びも良い!?

:アントレ2019年FC大予測からの、武田塾の2019年の話になっています。

たくさん作った県の方が、生徒数が増えるというデータがありました。

竹村:フランチャイズとしては非常に良い状態です。

フランチャイズというのは、たくさん出来ていて、なおかつ前からやっているところの売上も上がっていくというのが正しい状態です。

でも意外とそうならないんですね。

新しい加盟店を作ったら、今までやっていたところの売上が減っちゃった。

そうなったら、同じパイを取り合っている。

カニバリズムということですよね。

:50人の教室の近所に作ったら、30人ずつになっちゃった、と。

合計60人で本部は儲かるかもしれないけど、既存の校舎が困るのが良くないパターンですね。

竹村:フランチャイズは生態系があります。

泳いでいる魚がみんな元気じゃないといけません。

今泳いでいる魚が弱っているところに、新しいのを入れたって、環境が悪いだけだからまた弱るに決まっています。

空気を読みながら教室数を増やす!

:僕も竹村さんも空気を読みながら教室数を増やしていました。

そうしたら、たくさん作った方が、一教室あたりの生徒数が多い。

そんな結果が出たんですよね。

竹村:難しいのは、どうしてもフランチャイズの本部としては、校舎数を増やそうという力が絶対に働くんですよ。

その最たる例が「いきなり!ステーキ」ですよ。

今まで1年間に20店舗とか30店舗しか作らなかったのを、1年間に200店舗作りました。

あれをやってしまうと、自社競合でダメになります。

:武田塾はどうしたらいいんですか?

竹村:僕はこの正月も、武田塾の社員に作っていただいたエクセルデータをずっと見ていました。

:本部の河野さんが作ったデータですね。

どういうデータなんですか?

竹村:基本的には既存校の生徒数の伸びを示しています。

それは春を何回超えているか、とか。

塾は春で一区切りありますからね。

:教室が並んでいて、さらにその上に生徒数がどう増えているか、と。

竹村:それ各県別にして、各県の高校生の数があるけど、そこから何%取れているかという率が大本です。

これを見ながら、僕も久し振りに自分でエクセルをいじりました。

:分析結果はどうでしたか?

竹村:加盟が増えて、既存校の前年同月比も上がっていました。

つまり新規で増やしているわけじゃないってことですね。

:ある県にA校舎があったとして。

その県にB校舎を作ってもA校舎の生徒数が伸びているということなんですね。

というデータが出ているから、別にたくさん作っても大丈夫ってことですか?

竹村:だけど、B校舎、C校舎、D校舎とやったら、どこかでA校舎の生徒数が減るかもしれません。

全体で増えていればいいでしょ、という考え方は間違っていると僕は言っています。

全体で増えればいいというのは、コンビニ理論みたいなものですよね。

:全体の生徒数ではなくて、元々ある校舎の生徒数が増えている限りは作っていいということですね。

竹村:そうです。

:その考え的にはOKだったんですか?

竹村:今年はまだいけます。

今年はどのくらい校舎が増えそう?

:何教室ぐらいいけるんですか?

竹村:僕は50教室以上増やしてもいいんだと思って、アクセルを踏んでいます。

最終的な構想としては、東進をひっくり返そうと言っているわけです。

その段階に行くため、まず1万人にしたいです。

1万人になるためには、どれだけ加盟校数があればいいかってことから考えています。

こればかりやっているから、この頃は色んな人から「それが竹村さんの仕事なんですか?」と言われます。

既存校の数字を見るとかどうのこうのが。

でも営業としては一番大事な仕事です。

そこさえ良ければ、加盟は勝手に増えます。

そこを考えないで、いかにこの状況で年間100作るかとか考えるから失敗するんです。

:一番大事なのは、加盟校さんが上手くいくことですよね。

竹村:僕の仕事は、加盟校が上手くいけばなにもしなくても増えていくものです。

:加盟校を増やす仕事だけど、そのためにはそこが一番大事なんですね。

どこかのフランチャイズの営業マンになっちゃって、元々のビジネスモデルが良くなかったら。

それを売らなきゃいけないから大変ですよね。

竹村:そんな無駄な仕事をしているんだったら、独立してなにかやった方が良いと思います。

:竹村さんは武田塾で良かったですよね。

竹村:林さんに出会ったおかげですよ。

ずっと考えていたアイデアはありましたが、なかなかその通りにはできませんからね。

:結構僕は言うことを聞くタイプですからね。

竹村:言うことを聞いていただいてありがたいです。

:僕も竹村さんの言う通りにやったら増えたので良かったです。


武田塾は、校舎をたくさん作った地域でも、既存校の生徒が増えていた!

武田塾では、校舎をたくさん作った県でも既存校の生徒数が伸びていました。

自分の店舗の近所に新しい店舗を作られるのは、オーナーにとって大きな不安になります。

自分の店舗に来ていたお客さんを新しく近所に出来る店舗に取られてしまうかもしれない。

そんな心配があります。

ですが武田塾では生徒を取り合うことにはならず、全体の生徒数も既存校の生徒数も伸ばすことに成功しました。

1つの地域内に店舗が増えていくと、その地域のオーナーは不安になりがちですが、適切に増える分にはメリットも大きいのです。

このメリットを重視した、ドミナント戦略という手法も存在します。

ドミナント戦略とは、ある地域に狙いを絞り、そこに集中してたくさん店舗を作る戦略です。

フランチャイズにおいて超重要!ドミナント戦略を理解しよう!

ドミナント戦略はどのような点で優れているのでしょうか?

ドミナント戦略のメリットには、

・認知度が上がる
・広告の効率が良くなる
・輸送コストを軽減できる

といったことが挙げられます。

特定の地域に集中して出店した結果、その地域の人たちは「最近あのお店をよく見かけるなあ」と感じます。

つまり認知度を上げて、利用するお客さんを増やすことが狙いなのです。

ドミナント戦略が成功すれば、新しいお客さんが来るので既存店の売上も上がります。

武田塾で、新しい校舎が出来ても既存校の生徒を増やせたのも、これと同じ理屈です。

ドミナント戦略は、この効果を積極的に狙う方法と言えるでしょう。

さらに店舗が集中しているおかげで、その地域に広告を出せばいいので、費用を削減できます。

また、地域に合わせた広告を出すこともできます。

そして商品を各店舗に輸送する必要がある時には、地域に店舗が密集している方が輸送コストも軽減されるのです。

フランチャイズでは、自分が出店している地域に新しい店舗が出来てしまうことがあります。

ですが嫌なことばかりではなく、メリットもあるのです。

フランチャイズ加盟を考え中…おすすめFCはこちら

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フランチャイズ相談所|お問い合わせページ

https://fc-soudan.com/contact

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