フランチャイズ相談所
【キャッシュフロー・クワドラント】フランチャイズで経営者になる時に意識しておきたいこととは!?
もくじ
キャッシュフロー・クワドラントとFCの関係とは?
林:FCとクワドラントの関係について。
竹村:フランチャイズと、4つのクワドラント。
まぁ、クワドラントって言うからには4つに決まっているんですけど。
それについて話をしたいと思います。
4つのクワドラントって知っていますか?
ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん貧乏父さん」に出てくる話なんですよ。
色んな商売をやる時に、これを話すと商売がやりやすくなります。
なので色んなところで引用されています。
4象限あるわけですよ。
左上がE。これはemployee、従業員ですね。
左下がSで、self employee。自営業者ってことです。
右上がBで、business ownerです。
そして右下が投資家。Iで、investorです。
この4象限なんです。
クワドラントの右側に行くことが重要!
竹村:一番重要なのは、左のE・S側からB・I側に行かないとお金持ちになれないよって話です。
従業員や自営業者は自分の時間や労働力でお金を得ています。
ビジネスオーナーや投資家は違いますよね。
僕はSなんですね。自営業者ですから。
自営業者の弱点があって、自分の時間と労働力を金にしています。
これでは儲からないんです。
僕はSでありながら、自分の時間と労働力で稼がないようにってことばかり考えています。
ロバート・キヨサキから言うと、弁護士や医者もダメだってことなんです。
弁護士医者も自分の労働時間を使っています。
その単価が高いだけです。
なので大金持ち、億万長者にはならないわけです。
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