フランチャイズ相談所

【コンビニの参入が心配?】高齢者向けの宅配弁当ってどうですか?

今回は高齢者宅配弁当について!

:竹村さん。今回は、高齢者宅配弁当について教えてください。

竹村:高齢者宅配弁当ってご存知ですか?

:ワタミがやっているイメージがあります。

竹村:そうですね。ワタミはけっこう前に参入しています。

ですが、ワタミはFCではありません。

直営でやっています。

ワタミの宅食は好調なんですよね。

一時期ワタミが、経営厳しいみたいな時期があったじゃないですか。

でも宅食は好調だったので、もしかしたらこれは本体が潰れちゃいそうだからこの分野だけ売って現金化するんじゃないかって言われたぐらいなんです。

上場したFC本部もあります

竹村:宅配弁当のFCはいくつかあります。

今一番知名度が高いのは、まごころ弁当というやつです。

運営会社のシルバーライフは上場しました。

シルバーライフが上場したというのもあって、高齢者宅配弁当は注目を浴びたのです。

社長は清水さんという人で、ベンチャー・リンク出身なんです。

ただ僕は面識がありません。

業績的にいいかと言うと、加盟は伸びている感じです。

加盟をしてもらいやすいよう、考えている様子です。

どんどん加盟を取ろうっていう感じでね。

高齢者宅配弁当は、まずワタミが成功して、FCで上場企業も出ました。

それから宅配クック123(ワン・トゥ・スリー)という、これはFCだったものをファミリーマートが買収しています。

ここからもわかるように、これから伸びるよっていう市場のFCなんですよね。

宅配弁当で懸念されることとは?

竹村:すごい可能性もあるけれど、注意点もあります。

注意点というのはまさに、大手の参入です。

まごころ弁当って、それなりに大手なんだと思うんです。

店舗数的に。

でも、これが成功するビジネスとわかれば、色々なところが参入しますよね。

ファミマだって買収しているわけです。

それなら確実にコンビニがやりますよね。

コンビニがやり始めたら、今のコインランドリーどころの話じゃないと思います。

コンビニは既に弁当をたくさん作っているわけですから。

まごころ弁当がまあまあいいよって話でそれを追っかけてるFCもけっこう出てきています。

今でこそ、やりようによっては、夫婦二人で作って配っていくみたいなこともできています。

だから簡単そうに思えますが、コンビニなど大手が参入したら大変になるんじゃないかと思います。

これから伸びるよってビジネスでは、その伸びた中で覇権を取っていく流れがあります。

そこを見ないとダメじゃないかなと思います。

そういうのが難しいところかなと思います。

:ファミマが買収したんですよね?

ってことは、いつファミマが参入してきても不思議じゃないですよね。

竹村:タイミングを見ているという感じだと思います。

:じゃあ、色んなところが市場を作ったところで、利益が出来そうだというタイミングでやるってことですね。

竹村:宅配弁当は「うちの方がもっと健康志向だ」とか、なんとでもできます。

どう考えてもコンビニの方が弁当を作る技術力は高いです。

なので、コンビニがやり始めるとすごく大変になります。

そういうことも考えながら参入する必要があります。

もちろん、そうなる前に、早めに加盟しちゃうというのもありだと思います。


少子高齢化社会だから宅配弁当が気になります!

日本では少子高齢化が進んでいます。

そのため高齢者向けのサービスは今後も需要があると期待されています。

宅配弁当サービスも期待されるビジネスの一つです。

そして宅配弁当にもフランチャイズ展開をしているブランドがあります。

まずは宅配弁当ではどのように高齢者の需要に応えているのか、見ていきましょう。

まごころ弁当を運営する株式会社シルバーライフとは

所在地 東京都新宿区西新宿4-32-4ハイネスロフティ2階
代表 清水 貴久
資本金 7億100万円(2018年7月末現在)
設立 2007年10月

(引用:https://www.silver-life.co.jp/company/outline

高齢者向けの宅配弁当では、どんなサービスを提供しているのでしょうか?

高齢者向けの宅配弁当は、高齢の方に合わせたサービスをしている所が多くあります。

宅配弁当でよくあるサービスには、

・栄養管理
・おかゆや刻み
・手渡し

といったものがあります。

まず栄養は重要なところです。

歳を重ねるにつれ、高血圧などの問題が出てきます。

なので塩分量への配慮は欠かせません。

糖質を制限しなければならない方もおり、様々です。

なので管理栄養士がメニューを考えています。

また噛む力が弱くなっている方もいらっしゃいます。

なので食事を細かく刻むなどの対応をします。

噛む力に加え、飲み込む力にも衰えがある方にはムース状にして提供しています。

これらのサービスが、特定のブランド特有というわけでなく、多くのブランドで行われているのです。

弁当の手渡しが、宅配弁当では重要!?

高齢者向けの宅配弁当では手渡しを基本としています。

弁当は手渡しでなくても、冷凍して宅急便で届けることもできます。

「食宅便」というブランドはこの方法を用いています。

しかし高齢者向けに特化したブランドではそちらを選ばず、手渡しする方法を選ぶ傾向があります。

手渡しをすることで安否確認ができます。

緊急時の対応ができることはもちろん、日々の関係を積み重ねることでちょっとした体調の変化などについてもわかるようになります。

これは利用する本人だけでなく、ケアマネジャーさんとの関係作りも意識しています。

実は高齢者向けの宅配弁当で営業をかけるのは、ケアマネジャーさんなどの介護関係者なのです。

良い関係を築ければ、そこからお客さんを紹介してもらえるようになります。

なので利用する高齢者本人だけでなく、その周囲で支えている人たちにとってもメリットのあるサービスにしているのです。

宅配弁当は、周囲の方たちからの信頼も得ることで、長期にわたって利用してもらえるのです。

宅配弁当のフランチャイズは初期費用が少なめです

では宅配弁当のフランチャイズにはどのような特徴があるのでしょうか?

まずは先述のとおり、高齢者向けのビジネスなので今後も需要が見込める点があります。

そしてもう一つの特徴は、少ない初期費用で開業できることです。

宅配サービスなので、駅前などの一等地を取る必要がありません。

そのため通常の飲食店と比べて少なめの初期費用で開業できるのです。

さらに加盟金が0円のプランを用意するなど、より加盟をしやすくしているフランチャイズが見られます。

ただし今後コンビニがこの事業に参加してきて手強い競合になることが予想されます。

動画では、ファミリーマートが宅配クック123を子会社化したことを紹介しました。

ファミリーマート以外でも、たとえばセブンイレブンでは「セブンミール」という宅配弁当に近いサービスをしています。

これはセブンイレブンの商品を注文すると自宅まで届けてもらえるサービスです。

セブンミール限定の商品があり、その中には健康を意識した日替わり弁当もあります。

まごころ弁当のフランチャイズは、本部の社員が加盟して独立しています

まごころ弁当では、本部の社員も加盟しているフランチャイズということを前面にアピールしています。

これまで12人の社員が独立してオーナーになっているのです。

自社工場を構えて商品力の向上に努めているところも特徴です。

競合が増えてくると、価格競争が激しくなることも考えられます。

自社工場を持つことには価格や品質面で競合他社と戦える態勢を整えようという意図があるのです。

また一定の生活リズムで過ごせることを利点としてアピールしています。

業務の中でも、宅配の部分はいつも同じ時間に届けるサービスです。

そこが中心にあるので、仕事を始める時間も終わる時間も一定になりやすいのです。

初期費用の面では、加盟金だけでなく研修費なども0円にしてくれるプランがあります。

これは加盟金を得ることよりも、加盟店を増やして今後競合が増えても負けないブランドにすることを重要視しているのだと考えられます。

フランチャイズ加盟を考え中…おすすめFCはこちら

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https://fc-soudan.com/contact

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