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FC本部の寿命はどのくらいなの?【後編】|フランチャイズ相談所 vol.266

『フランチャイズ大辞典』で調べてみよう!

:竹村さん。「フランチャイズ本部の寿命はどのくらいなの?」の続きをお願いします。

竹村:前回は『フランチャイズ大辞典』で2000年時点に存在していたフランチャイズをご紹介しました。この本では1960年の「不二家」を先頭にして、約1000のフランチャイズ本部を調べることができます。

:どのフランチャイズがいつスタートしたのかを調べるだけでも面白い本です。

竹村:例えば「不二家」は現在もありますが、「さつまラーメン」はどうでしょうか?

:あまり聞きません。1991年には「東進衛星予備校」がありました。

アクティブに募集し続けているのは1~2割!

竹村:僕が入社してから3年目になります。このように『フランチャイズ大辞典』をめくっていくと、現在もアクティブに募集をしている本部は1~2割程度だとわかります。2~3割のフランチャイズは完全に撤退し、そのほかのフランチャイズも半死半生の状態です。例えば「不二家」は募集していませんが、「東進衛星予備校」は募集してます。

次は業種別で見てみましょう。業種、業態でも変化の度合いが違います。塾のカテゴリを見てみると知らないフランチャイズばかりです。ビデオレンタルは「TSUTAYA」が独走していますが、ピザに至っては結構残っています。各カテゴリにさまざまな理由があると思いますが、業種、業態別で見るとアクティブに10年間募集し続けるフランチャイズは全体の1~2割といえます。

:1つのビジネスモデルが10年間にわたって通用し続ける、加盟店も好調なフランチャイズは1~2割ということでしょうか?

全体的にフランチャイズは短命です!

竹村:もちろんある時期だけ募集してそれ以降は加盟店のみのフランチャイズもあります。ただせっかく加盟するのであれば、1960~70年代から生き残っている「ドトール」、「モスバーガー」などのような長寿のフランチャイズに加盟したいものです。全体的に見ると、フランチャイズ本部の寿命はあまり長くはありません。

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