フランチャイズ相談所

【サブウェイ加盟店の倒産!】フランチャイズ加盟で失敗しないための方法とは?

サブウェイに加盟していたメガフランチャイジーの倒産!

:サブウェイ加盟店の倒産について。

竹村:フランチャイズ業界の中ではちょっとしたニュースになりました。

やっぱり大型倒産だと思います。

エージー・コーポレーションさん。

首都圏を中心にした、サブウェイのメガフランチャイジーです。

最大20店舗やっていました。

最近までサブウェイで求人広告を出していたので、びっくりしました。

でもよく考えてみれば、この5年はサブウェイ全体がかなり業績低迷しているんですよね。

そこの中のメガフランチャイジーですから。

20店舗もやっているところなので、かなり厳しかったってことはわかりますよね。

一応11店舗閉めて、9店舗にしているんですよ。

そこから新しい業態を立ち上げていっているんです。

サブウェイが調子悪くて、売上・利益が下がっていきますから。

それはこの5年の中で少しずつ新しい業態に塗り替えていこう、そっちに軸足を移していこうとしたんですけど。

そちらも軌道に乗らず、ということなんだと思うんですね。

:チーズケーキチェーン等の業態に参入していたんですね。

竹村:ですが、そっちも上手くいかなかった、ということなんだと思うんですよ。

サブウェイって、実はブームがあったんですね。

2010年~2014年です。

そこが急激に業績が良くなったんですよ。

社長が代わりまして。

当時はサントリーの子会社だったので、サントリーから来た伊藤彰さん。

この社長が非常にできる社長でした。

イメージ戦略を変え、それまであまり良くなかった業績を、この社長のおかげでぐっとV字回復させました。

当然、店の売上も上がったので、サブウェイブームみたいになりました。

丁度、レコーディング・ダイエットも絡みました。

なので、店舗数が2010年から2014年の間に2倍になっています。

500店舗になるのがここなんですよ。

その伊藤さんが、2014年に退任するんです。

新しい社長になったら、そこからは全く上がりませんでした。

V字回復の立役者がブームを作ったから、その反動もあるんだろうなあと思いますね。

フランチャイジーだから、乗り換えることもできたはず!

竹村:で、ここから学ばなきゃいけないのは。

エージー・コーポレーションがどうすれば良かったのかという話なんですけど。

そう考えると、もっと早くサブウェイは閉めるべきでした。

それができなかったんですよ。

なんでできないのかな?って考えると、やっぱりサブウェイで大きくなった会社ですから。

義理もあるでしょうし、本部との関係もあるでしょう。

本部からも「エージーさんが閉めると周りに影響しますから」と言われるでしょうし、言われなくても感じるでしょうし。

だから頑張ってしまうんですね。

本来は、エージー・コーポレーションはフランチャイジーなんですから。

メガとはいえ。

乗り換えればいいんですよね。

サブウェイさんに大きくしてもらってありがとうございました。

ということで、サブウェイから別のものに転換すればいいじゃないですか。

幸楽苑とか「いきなり!ステーキ」をやめて、ダイニングイノベーションの焼肉の方に移ったりしています。

あれができるのがフランチャイジーだからです。

:よくフランチャイズは本部ばかり儲かる、本部が有利だと言われます。

でもフランチャイジーだからこそできる自由さはありますよね。

竹村:そうなんです。

そこが上手く使えなかったんですね。

本部の日本サブウェイとしては、サブウェイをなんとかしないと、絶対ダメです。

流行ってこなくなったから、別のものに変えますってわけにはいきません。

でもフランチャイジーだったら、たとえメガであろうと、変えることはできます。

そこができなかった。するべきだった。

というのが今回の話です。


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