フランチャイズ相談所

【こんな営業には注意!】まず加盟金を支払わせて、クロージングしてくる本部があります!

加盟金を先に払わせる本部がある!?

:「まずは加盟金を入れてくださいと言われました」という相談です。

どうしたらいいんですか?

竹村:これは実際に問い合わせがありました。

こういうFCも多いんですよね。

この方の場合は説明会に出て、次のアポの時にですね。

これからのステップっていう時で、まずは加盟金って。

いきなり言われても入れないじゃないですか。

さすがに本部も馬鹿じゃないから、ロジックがあるわけです。

この方の場合は、エリアでした。

エリアが今だったら押さえられる、って理屈です。

これは多いんですよね。

新築マンションの販売みたいになるわけですよ。

今がチャンスで、ここを逃すと他の方に取られちゃう。

ここは極上の駅で、物件も出ているんだ、って言うんです。

まずは加盟金を入れてもらって、そこからですよ、と。

もしキャンセルの場合には返します。

なんてことまで言っちゃう本部もあるんですよ。

そういうケースも0ではないんですよね。

ここまでいくと、マンションの住宅販売どころか、絵画商法と似たようなもんですよね。

とりあえず加盟金を入れてもらって。

もしなにかあったら返金することも可能ですよって言って。

今度は返金をしにくくなる作戦をどんどん取るに決まっています。

非常に危険だと思いますよね。

ただ、わかります。

すぐに加盟を取りたい本部は。絶対に個室みたいなところに案内するんですよ。

それで営業マンが超熱心なんですよ。

そのパターンだったら、そこでは同意しないことです。

ローンにも注意が必要です!

竹村:それと、この頃増えてきたのが、ローンですね。

政策金融公庫じゃなくて、うちのを使いましょう。

って言われるんです。

これも巧妙なトークがあって。

2年目の方が通りますよって言うんですね。公庫が。

1年目で実績を出して、2年目の方が通りますよ。

多く借りられますよって。

納得するトークじゃないですか。

この間、問い合わせが来た方から聞いたら、本部のローンの利率が7.8%だって言うんですよ。

7.8%なんて、銀行のカードローンだってそのくらいでは?

本部が1%とかで借りて、加盟者に融資していれば、1年でかなりの金額になります。

こういうのに引っかかっちゃいけないと思いますよね。

このチャンネルでは前にも何回も話していると思いますけど。

営業マンが熱心過ぎる、クロージングが強すぎる場合は注意です。

そう思っていただきたいです。


営業トークには注意しましょう!

営業マンは、当然ながらオーナーに加盟してもらいたいと思っています。

ですから、加盟してもらうためのトークをします。

そのせいで強引なやり方をしてしまうケースもあります。

時には話を盛ってしまうこともあります。

酷い場合には、いざ加盟したら説明の時とは全く実態が違っている、なんてことも。

そのようなトラブルの末に、オーナーが本部を訴えることもあるのです。

フランチャイズ加盟を検討している人は、営業マンのトークに注意を払いましょう。

フランチャイズの営業には甘い罠がたくさん!?

オーナーを募集する時には、

・月商〇〇万円も可能!
・〇〇歳のオーナーも成功!

などの例を出します。

こういったフレーズは、特にオーナー募集の広告でよく見られます。

もの凄く成功して、高い月商を実現したオーナー。

高齢な上に未経験だけど成功できたオーナー。

そういうオーナーが1人いれば、本部にとっては大きなアピールポイントとなります。

でも、加盟オーナーのみんなが大成功しているわけではないはずです。

よくよく考えてみれば「こうなる可能性もあるよ」と、うまくいった例が紹介されているだけです。

ですが、成功が約束されているかのように聞こえてきてしまいます。

営業マンはそんな可能性をオーナーに見せてその気にさせれば、加盟に導けてしまいます。

トークが熱心なほど、警戒して聞くことが鉄則です!

熱心な営業マンに加盟を勧められることがあります。

その熱心さ・人柄から、「この人は信用できる」と感じて加盟したくなってしまうかもしれません。

ですがフランチャイズにおいてその考え方は危険です。

営業マンの熱心さは、信頼する材料とはなりません。

なぜなら、

・実はフランチャイズ展開が不調である
・加盟したらオーナーとの関係は終わる

という理由があって、熱心に営業している可能性があるからです。

フランチャイズ展開が不調だと、営業マンもアピールがしにくくて困りますよね。

既存のオーナーが次々と撤退している状況だとは、加盟検討者に話したくはありません。

素直に現状を話したら、新規の加盟が取れなくなってしまいそうです。

こうなると、営業マンは人柄で売るしかなくなります。

熱心な営業マンとして振る舞うことで、加盟検討者に気に入ってもらおうという作戦なのです。

フランチャイズは優良なものばかりではありません。

なので熱心に営業しないと加盟オーナーが増えないフランチャイズも存在しているのです。

営業マンが話を盛ってしまう危険性だってあります。

しかも加盟すれば、そこでオーナーと営業マンとの関係は終わります。

加盟したオーナーとのやり取りはスーパーバイザーが担当するからです。

営業マンは担当ではなくなります。

後々オーナーから問い詰められる心配が営業マンにはありません。

なので、ひたすら営業トークに専念できる仕組みになっているのです。

熱心な営業マンは、加盟検討者に親身になってくれているわけではありません。

加盟を取るための手段でそうしているに過ぎないケースがあると意識しなくてはなりません。

既存オーナーの話はどのくらい参考になるのでしょうか?

フランチャイズ加盟を検討する際、既存オーナーの話を聞きたいと思うかもしれません。

先輩の話は生の意見で、とても参考になりそうに感じます。

そういう加盟検討者の心理を理解して、営業マンが既存オーナーを紹介してくれることもあります。

ですが既存オーナーの話を聞いても、あまり参考にならない場合もあります。

営業マンが紹介したオーナーならば、本部に配慮して話をする可能性が充分あります。

営業マンが同席することだって少なくありません。

そうなるとますます本音の部分が聞きにくくなるでしょう。

その上、質問を受けるオーナー側からしてみたら、

「本当にこのフランチャイズは信用できるんですか?」

というような質問は、気分的に歓迎できません。

そのためあまり真摯に対応してもらえない心配もあるのです。

それに、成功している先輩オーナーの話を聞いたところで、自分の成功が約束されるわけではありません。

参考にはなっても、それ以上の情報にはならないのです。

参考にするまでに留めて、相手の言葉に依存しないようにしましょう。

フランチャイズの加盟は重大な決断です。

向き不向きは人それぞれですから、一概にどのフランチャイズが良いかは言えないものです。

そのため自分で考えて自分の意志で決定を下す必要があります。

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