フランチャイズ相談所

【セブンイレブンの1号店!】コンビニ初期のエピソードを紹介します!

セブンイレブンFC1号店の山本さんについて!

:セブンイレブン24時間営業問題の続きです。

竹村:前回の最後に、『セブン-イレブン1号店 繁盛する商い』という本を話題に出しました。

今回こういうことになって、改めて読んでみると、新たな気付きがありました。

山本さんは、豊洲にある酒店、山本茂商店の息子さんです。

竹村さんの実家も酒屋!

:竹村さんも酒屋の息子ですよね。

竹村:山本さんは僕よりも10年ぐらい先輩ですかね。

僕は小さい頃から生産性の悪い酒屋という商売を継がないためにはどうしたらいいかと思って勉強したクチです。

でも山本さんはそうではありません。

お父さんがやっている酒屋をもっと儲からせるためには、どうしたらいいか。

そう考えて、明治大学に行っているんですよ。

:竹村さんのフランチャイズとの出会いは、実家の酒屋に、「コンビニにしないか」と営業が来たことですよね。

それで結局、家の前の、なにがコンビニになったんですか?

竹村:八百屋です。

:酒屋にも八百屋にも加盟の営業が来て、竹村酒店が断ったんですよね。

竹村:営業するのは、絶対に酒屋が先だったんです。

なんで先に酒屋に営業するかと言うと、当時は酒の免許がありましたから。

八百屋がやっても酒が扱えないんです。

酒屋がやれば酒が扱えます。

酒が扱えるセブンイレブンは、圧倒的に成功パターンでした。

でも、その成功パターンを作ったのは、この山本さんなんですよ。

当時、鈴木敏文さんがアメリカのサウスランド社と契約してきて、最初は直営で試そうとしたんです。

でも、イトーヨーカドーがアメリカのサウスランド社とコンビニというものを作る、という記事が載ったわけです。

小さい店舗で、なんでも売る。

そういう店を作るんだと日経の記事に出たんです。

それを山本さんが読んで、「これだ」と思ったわけですね。

うちの店をコンビニに変えたいと思ったわけです。

:自ら変えたいと言う人もいれば、竹村さんのお父さんのように断る人もいるんですね。

竹村:そうなんです。これは大きな違いですね。

だって、今や山本さんはセブンイレブンでも偉い人なんですよ。

:本を見ましたけど、豊洲に6店舗で、93年に設立されたセブンイレブン財団の理事長なんですね。

竹村:そのぐらいの功績がある人なんです。

コンビニを開くために結婚!?

:しかも、『コンビニを開くために、結婚相手を探す』とか書いてあります。

竹村:これは本当の話なんです。

セブンイレブンをやりたい、と熱い手紙をイトーヨーカドーに出すんです。

:直営の方針のイトーヨーカドーに手紙を送ったんですね。

竹村:将来、チェーン展開の予定もあったようですけど。

やらせてくれって言うわけです。

ちゃんと取り合った本部も凄いと思います。

ただの酒屋ですよ。

当時山本さんは24歳だったそうですが、手紙を出したら、本部から手紙が返ってくるんです。

若いのは良いんだけども、結婚していないと社会的信用がない。

だから結婚してほしい。

結婚したらいいですよ。

という返事だったんです。

もしかしたら鈴木敏文さんが熱意を試したのかもしれませんね。

山本さんはどうしてもやりたいですから、小学校・中学校の同級生に連絡したんです。

近所に住んでいるからですね。

女の子に連絡して、一緒に店をやらないかと言ったんですね。

そうしたら1人、ちゃんと考えたいって人が現れて、それが奥さんなんですよ。

:凄いですね。

竹村:そういうことから始まっているんですね。


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