フランチャイズ相談所

FC業界の著名人|おそうじ本舗社長の長谷川芳博の経歴は?

FC業界の著名人|おそうじ本舗社長の長谷川芳博の経歴は?

ハウスクリーニングで有名な「おそうじ本舗」は、現在HITOWAライフパートナー株式会社という会社が経営しています。

長谷川芳博さんは、そのHITOWAライフパートナー株式会社の前身となる長谷川興産株式会社を設立した人物です。

HITOWAグループはおそうじ本舗だけでなく、子育て支援サービスや介護サービスなど様々な事業を展開しています。

今回は、長谷川芳博社長の経歴やプロフィールについて詳しく解説していきますので、ぜひご覧ください。

【おそうじ本舗】長谷川芳博社長のプロフィール

名前 長谷川芳博(はせがわ よしひろ)
役職 長谷川トラストグループ株式会社代表取締役会長
出身地 北海道遠軽町

長谷川芳博さんは北海道遠軽町出身の方で、現在長谷川トラストグループ株式会社代表取締役会長を務めています。

以前は「おそうじ本舗」などを経営する長谷川興産株式会社の社長もしていました。

長谷川興産株式会社も長谷川トラストグループ株式会社も多数のグループ企業を抱える大企業であり、数々のフランチャイズ事業を成功させています。

おそうじ本舗のようなハウスクリーニングからレストラン、ホテル事業など非常に様々な事業を行っているのも長谷川芳博社長の特徴です。

長谷川芳博社長の経歴は?

今でこそたくさんの事業を抱えるHITOWAホールディングス(旧長谷川興産)や長谷川トラストグループですが、そのはじまりは「おそうじ本舗」でした。

長谷川芳博社長は1997年2月に「長谷川興産株式会社」を設立します。

1998年12月には、現在ハウスクリーニング事業で有名な「おそうじ本舗」の代理店事業を開始しました。

2000年に入るとおそうじ本舗はフランチャイズ事業を開始し、ここから長谷川興産株式会社は成長期に入っていきます。

フランチャイズを始めたことでおそうじ本舗は全国的に展開し、現在では全国各地で約1500もの店舗が存在しています。

おそうじ本舗の成功でヘルスケア事業にも乗り出す

おそうじ本舗の成功により長谷川興産株式会社は新しい事業にも乗り出していきます。

長谷川興産株式会社が次に手を出したのはヘルスケアや福祉事業です。

そもそも、長谷川興産株式会社は「家族と暮らしを支える」をスローガンに掲げて設立したという経緯もあり、福祉事業への参入により益々”家族と暮らしを支える”事業に力を入れていくことになりました。

ヘルスケア事業の中でも最初に始めたのは”イリーゼ訪問医療マッサージ”で、2002年の「長谷川興産ヘルスケア事業本部」立ち上げ以後に開始します。

訪問医療マッサージの事業が上手くいったため、更にヘルスケア事業を拡大するために始めたのが介護付きの老人ホームである「イリーゼふなばし」です。

これら2つはこの後も順調に事業を拡大し、最終的に2006年には「株式会社イリーゼ」として分離独立しました。

“靴専科”など様々な事業を展開

長谷川興産株式会社はここから更に様々な事業の拡大を図ります。

例えば、2005年6月には靴やバッグなどのクリーニングを行う”靴専科”事業を開始します。

靴専科もフランチャイズ制度を利用したクリーニング事業なので、おそうじ本舗で培ったフランチャイズの経験が活かされていたことでしょう。

更に家事代行サービスの”マイ暮らす”とフロアコーティングサービスの”Meister Coating(マイスターコーティング)”を2007年に開始。

マイ暮らすは現在おそうじ本舗のサービスの一つである”家事の達人”として知られています。

また、マイスターコーティングはおそうじ本舗のノウハウを存分に活かしているとのことで、短時間での施工を可能にしています。

マイスターコーティングはその後2010年4月にフランチャイズ事業も開始しています。

このように、長谷川芳博社長は様々な事業を展開しつつも「家族と暮らしを支える」という企業理念をしっかりと守り、”おそうじ本舗”を中心に事業の拡大を行ってきました。

保育園+給食サービスで教育・保育関係にも参入

次に長谷川芳博社長は保育事業にも参入。

2009年4月に現在のHITOWAキッズライフ株式会社の前身となる太陽の子武蔵浦和保育所を開園します。

加えて2012年に関東給食株式会社を子会社化することで、フードサービス事業を通して教育関係事業への拡大も図ります。

このように様々な事業を抱えることになった長谷川興産株式会社は親会社として長谷川ホールディングス株式会社を設立し、グループ企業の体制へと変化してゆきます。

最終的に長谷川芳博社長は長谷川ホールディングス株式会社の持ち株のほとんどをCVC Capital Partnersに譲渡してしまい、長谷川ホールディングスグループはHITOWAグループに社名を変更したことで現在の形へと落ち着くことになりました。

現在の長谷川芳博社長の活躍

こうして長谷川ホールディングスグループの株を譲渡してしまった長谷川芳博社長ですが、その後しばらくは引き続き長谷川ホールディングスの社長を務めていたものの、現在のHITOWAグループは別の方が社長を務めています。

では長谷川芳博社長はどうなったのかというと、今までの経験をもとに長谷川トラストグループ株式会社を設立し、今までとはまた少し違った業界での事業に取り組んでいます。

役職も長谷川ホールディングス社長から長谷川トラストグループ代表取締役会長となりました。

長谷川ホテル&リゾートの経営から開始

長谷川芳博社長が長谷川トラストグループで最初に着手したのが、ホテル業界への参入です。

長谷川芳博社長は高齢者が増加する一方でその需要に目をつけ、高齢者をメインターゲットとしたホテル経営を始めました。

「長谷川ホテル&リゾート株式会社」を2016年9月に設立し、その一号店として「Y’s CABIN 横浜関内」をオープンさせます。

基本的にホテル事業はオープンまでの準備にかなりの時間を要するため、ホテルの中でも比較的開業までに時間のかからず利益も見込めるキャビン型のホテルからスタートしたとのこと。

また、その後は「Y’s CABIN」の他に「Y’s HOTEL」と「Y’s RESORT」という3種類の形態のホテルを次々とオープンします。

「Y’s CABIN」、「Y’s HOTEL」、「Y’s RESORT」はそれぞれキャビンホテル、ビジネスホテル、リゾートホテルと役割が分かれているため、オープンする場所に合わせて最適な種類のホテルを設置できるようになっています。

カフェ・レストラン事業も開始

長谷川芳博社長は長谷川ホテル&リゾート株式会社の設立とほぼ同時期に、「長谷川ダイヤモンドキッチン株式会社」という子会社も設立しています。

長谷川ダイヤモンドキッチンではベーカリーカフェ「ペンギン」を運営しており、北海道産小麦を使用したおいしいパンが食べられるのが魅力のお店です。

更に2017年11月には「長谷川レストランクリエイツ株式会社」も設立。

こちらは「銀座BAR NOKKTON」と「鎌倉和食 楠の木」という2つの飲食店を経営する会社です。

銀座BAR NOKKTONはウイスキー専門のバーで、鎌倉和食 楠の木は地元食材にこだわった料理が魅力のお店と、どちらも上質なサービスにこだわった高級路線を取っています。

ホテル事業やこれらの飲食店事業はおそうじ本舗の時とはまた違った業界での挑戦ですが、今まで大切にされてきた”サービスの質”は継続して重視されているようで、ワンランク上のサービスにこだわっている店舗が多いようです。

おそうじ本舗長谷川芳博社長まとめ

ハウスクリーニングの中でも有名な「おそうじ本舗」は長谷川興産株式会社という会社から始まり、その会社の創業者が長谷川芳博社長です。

長谷川興産株式会社はおそうじ本舗以外にも様々な事業を展開し、現在はHITOWAグループとなっています。

一方で長谷川芳博社長は長谷川トラストグループ代表取締役会長となり、ホテルなど新たな業界への参入を目指しています。

いかがでしたでしょうか。

おそうじ本舗はフランチャイズ戦略の素晴らしい成功例と言えるので、ぜひ参考にしていきたいですね。

地域で探す

業種で探す

[ 全般 ]

キーワードで探す

開業資金で探す

」にいいね!しました。
フランチャイズ相談所
【利益率は高くないからかえって安心!?】ハウスクリーニング業界の現状を語ります!!|フランチャイズ相談所 vol.315
Facebook上でシェアすることで、記事を広めましょう!
Facebookでシェアする