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FC業界の著名人|業務スーパー社長の沼田博和の経歴は?

FC業界の著名人|業務スーパー社長の沼田博和の経歴は?

最近、なにかと話題になり注目されている大型食品スーパー。

その中でもとりわけテレビやメディアで取り上げられているのが、「神戸物産グループ」が運営する業務スーパーです。

今や快進撃を続け全国に800店舗以上ある業務スーパーですが、その大企業を支える社長はどのような人なのか気になりますよね?

神戸物産の社長は沼田博和社長という方です。なんと31歳の若さで社長に就任されたエリートで、2020年現在でも39歳という若さで大企業を支えているのです。

今回は、そんな大人気の業務スーパーを支える沼田博和社長の経歴やプロフィール、人気の秘密について詳しく解説していきます。

【業務スーパー】沼田博和社長のプロフィール

名前 沼田博和(ぬまたひろかず)
役職 株式会社神戸物産代表取締役社長
生年月日 1980年11月16日
出身地 兵庫県
出身校 京都薬科大学大学院修士課程

創業者である父の元に生まれる

業務スーパー社長の沼田和博さんは、1980年に兵庫県に生まれました。父は、業務スーパーの創業者である沼田昭二さんで、2代目社長ということになりますね。

神戸物産は1981年に兵庫県加古川市にて、「フレッシュ石守」という食品スーパーの開業から始まりました。

そして1985年に有限会社フレッシュ石守を設立。つまり、沼田博和社長が1歳のころに現在の業務スーパーの元となる食品スーパーが開業され、5歳のころに有限会社が設立されたということになります。

まさに今の会社とともに育ってきたといっても過言ではないでしょう。

その後、業務スーパーとしてフランチャイズ体制が整えられたのは2000年で、兵庫県三木市に業務スーパー1号店が開店されました。

つまり、業務スーパーとしての歴史は20年ほどということですね。

沼田博和社長の経歴

京都薬科大学大学院を卒業しており、卒業後は神戸物産ではなく一般企業の大正製薬総合研究所に就職しています。

大正製薬総合研究所は簡単に入ることができるところではないので、かなり勉強して大学院まで卒業し、社会人として経験を積まれたのですね。

そして2009年、沼田社長が29歳の時に業務スーパーを運営する神戸物産に社員として入社しました。

2012年31歳の時に代表取締役社長に就任しているので、神戸物産に入社後約3年ほどで会社を引っ張る立場になったということですね。

いくら父親の会社と言っても、31歳の若さで代表取締役を任されるということは、実力が伴っていたエリートだったのではないでしょうか?

神戸物産「業務スーパー」の経営戦略

日本版コストコとも呼ばれるほど、人気が衰えることはなく年を追うごとに店舗数が増えている業務スーパー。

どのような経営戦略で、事業拡大しているのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

神戸物産の大きな特徴は、「日本最大の第6次産業」を目指し、フランチャイズのビジネスモデルを確立しているという点です。

「第6次産業」とは、原材料などを生産する第一次産業、製造や加工を行う第二次産業、流通や販売を行う第三次産業の、製造から販売に至るまでのすべての過程を自社で行うことです。

創業者の父、沼田昭二氏が確立したビジネスモデル

従来の小売業のビジネスモデルは、安く仕入れてたくさん売るというものでしたが、創業者である沼田昭二さんは、継続的に成長できるビジネスモデルとして「製造小売業」という志向を持っていました。

そのため、業務スーパー1号店を開店した段階で、製造小売業のビジネスモデルは確立していたということです。これが、第6次産業ビジネスモデルに繋がる土台の部分となったのですね。

マクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどの海外の大手企業も、多くは製造と販売が一体化しているビジネスモデルであったことから、日本でも製造小売業を確立したのです。

業務スーパーの経営戦略として、商品を仕入れて売るという流通業のみに頼ってしまうと、長期的な成長は見込めないという考えがあったのですね。

2代目社長、沼田博和社長の事業展開

そんな創業者であり父である先代のビジネスモデルを受け継ぎながら、事業拡大を続けているのが、現在の代表取締役である沼田博和社長です。

製造小売業として神戸物産はますます巨大化し、日本最大級のグループ工場数やプライベートブランドの製造も行っています。

今後も、合併や買収を進めていき、製販一体の製造小売業として全国展開を進めていくこととしています。

なぜ人気?業務スーパーの事業内容

数々の食品スーパーが業績低迷している中、なぜ神戸物産の業務スーパーは右肩上がりの業績を維持しているのでしょうか?

その理由は、製造小売業のビジネスモデルを確立したからこそ得られた「食の製版一体体制」にありました。

国内に21拠点の食品加工工場があり、自社製造ならではの品質と価格を実現することができるのです。

そして、神戸物産グループでは農業・養鶏・加工まで全てを管理しているため、安心安全な食を安定して届けることが可能になっています。

毎日の生活に欠かせない食だからこそ、全てが見えて安心できるということを大切にしているのです。

製造小売業だからこそ実現できる低コストと品揃え

通常の小売店の場合、商品の製造工場から輸入やバイヤーを通して、自社の小売店に入荷してから販売するという流通のコストがかかります。

しかし、製造小売業で全て自社でまかなっている神戸物産は、流通コストがカットできます。

そのため、格段に低価格での販売を実現できるのです。

また、世界に350を超える協力工場があり、「世界の本物を直輸入」のコンセプトのもと販売を行っているので、ユニークな商品が多いということも人気の秘訣です。

第6次産業という独自のビジネスモデルを確立しているからこそ、人気の業務スーパーを展開することが可能になっているのですね。

【業務スーパー】沼田博和社長の経歴まとめ

今大人気の業務スーパーの沼田博和社長の経歴や経営戦略についてまとめましたが、いかがでしたでしょうか?

親子二代で経営していたという点は驚きでしたね。

創業者である父の沼田昭二氏が鋭い視点のビジネスモデルを確立したということはもちろんですが、息子の沼田博和社長も多くの分野に事業拡大をしたおかげで、現在の大きな企業となったことがわかりましたね。

業務スーパーの人気の秘密は、ただ安いだけではなく、独自のビジネスモデルで「高品質で安全な食」を提供しているということでした。

今後も合併や買収をはじめとする事業拡大を続け、ますます大きな企業になっていくことが楽しみですね。

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