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FC業界の著名人|コメダ珈琲社長・臼井興胤さんの経歴を調査

FC業界の著名人|コメダ珈琲社長・臼井興胤さんの経歴を調査

株式会社コメダは愛知県に本部を置いている喫茶店のチェーン店です。

「コメダ」というネーミングは、創業者の実家が営んでいた米屋である「コメ屋の太郎」に由来しています。

現在コメダ珈琲は全都道府県に店舗展開しており、海外に向けてその幅を広げています。

落ち着いた雰囲気の喫茶店で、顧客の満足度が非常に高く公益財団法人の顧客満足度調査によるとカフェ部門で一位をとったことがあります(2012年)。

今回はそんなコメダ珈琲の社長である「臼井興胤社長」について紹介します。

【コメダ珈琲】臼井興胤社長のプロフィール

名前 臼井 興胤(うすい おきたね)
役職 コメダ及びコメダホールディングス代表取締役社長
生年月日 1958年10月31日
出身地 愛知県松山市
出身校 一橋大学商学部卒業

臼井興胤さんは1958年10月31日に愛知県松山市に生まれました。現在は61歳になります。(※2020年6月時点)

臼井興胤は小学校の頃から米国の文化に憧れを持っていて、特に「マクドナルド」に関心が強く、マクドナルドの映画や原作の単行本をすべて読んでいたそうです。

そんな臼井興胤は父親が転勤族だったこともあり小学校の頃から転校(6回)を繰り返して、高校は東京の「東京都立富士高等学校」に進学します。その当時、将来の夢がパイロットだったこともあり防衛大学に進学するも中退し、その後、一橋大学商学部に進学し同大学卒業します。

経営者としての特徴は徹底した現場主義であるという点です。良いビジネスを展開するにはお客様の近いところで意思決定をする必要があると考えており、コメダの社長に就任した後でも必ず毎週自ら顧客にコーヒーを淹れるそうです。決して官僚的な目線にならずきちんと消費者と向き合う事がビジネスを成功させる秘訣だとし、「会社の為に」ではなく「お客様の為に」を常に意識するスタンスを取っています。

臼井興胤さんは、「自分は好奇心が旺盛な反面飽きっぽい」と表しており、経歴を見ると分かりますが、幼いころから「マクドナルドのハンバーガーを食べたい」と憧れを持っていた事や、活躍する現場を海外も含め多種多様であることから好奇心旺盛な性格が伺えますね。

休日に気分転換は早朝にバイクでの疾走と渓谷での釣りだそうです。

【コメダ珈琲】臼井興胤社長の経歴

一橋大学商学部を卒業後三和銀行(後の三菱UFJ銀行)に入行して営業部に配属されます。三和銀行を選んだ理由は、「社費で海外のビジネススクールに留学させてくれるから」という事であり、実際にカリフォルニア大学ロサンゼルス校の金融大学院(金融専攻)に留学し、そこでMBA(経営学修士)を取得しました。その後、米国在住となり5年間アメリカで生活しました。

帰国後、臼井興胤さんは本社の企画担当に配属されました。入行当初は本社に対する出世意欲が高かったのですが、米国の金融業界の勢いと日本の学閥社会の内向的な一面が目立ち、「グローバルでは日本の金融は勝ち目がない」と思い三和銀行を退行します。

1993年にセガ・エンタープライゼス(後のセガ・ゲーミング)に転職し、1997年にセガ取締役コンシューマー事業本部副本部長に就任します。

1999年セガ退社後、インターネット・バブル期に突入する段階でベンチャーキャピタル・ナイキ・日本マクドナルドCOOを経て、2007年に再びセガに復帰して社長に就任します。

当時のゲームセンターの市場縮小に対応するべく値下げ圧力が高まる中、2009年にゲーム機の製造原価3割削減したアーケードゲーム用のシステム基盤「RING」を開発してリリース。その後、2012年にセガ社長を退任する。

2012年に米グルーポン社東アジア統括副社長に就任。

2013年に株式会社コメダの社長に就任し翌年の2014年にはコメダホールディングスの社長も兼任した。本人は現場主義を徹底しており、社長に就任する前から身分を偽って同社のアルバイトとして働いていた経験がある。現在でも毎週一回は必ず自身が現場の第一線の店員として働いている。コメダホールディングスは2016年に東証一部・名古屋証券取引所で一部への上場を果たした。

2019年、株式会社エイチーム社外取締役。

社長が大切にするコメダイズム

発祥地である名古屋市は喫茶文化が盛んな街で喫茶店では喫茶が好きな人だけでなく、自宅の居間や会社の応接室としての側面を持っていました。そのような背景からコメダではお客様にとって「くつろぐ、いちばんいいところ」というコンセプトを掲げています。

会社の売り上げを向上させ店舗を多く展開することに加えて、お客様が満足できる空間を追求すること忘れないといった「質のある成長」を続けているのです。

臼井興胤さんは社長という身分であるとどうしても意思決定に限界来てしまうことから、「よりお客様に満足するには現場での判断が適切」と考え積極的に現場に顔を出しています。

場所やスタッフによってコメダのコーヒーの味が変わらない様にコーヒー専用工場やパン工場を独自で開発しどこでも統一して美味しいコメダコーヒーの提供を実現しているそうです。

【コメダ珈琲】臼井興胤社長の経歴まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はコメダ珈琲の社長である臼井興田胤さんの経歴・プロフィールについて紹介しました。

臼井興胤社長は好奇心旺盛な性格もあって、これまで様々な職種のキャリアで活躍していたことが分かりますね。そうした様々な経験から最終的なビジネスに応用して結果を出している事が立派ですね。

特にマクドナルドなどの海外勤務を通して、統一した生産に魅力を感じそれをコメダのビジネスに繋げていることがコメダの店舗拡大に大きく起因したのではないか考えられますね。

コメダ喫茶フランチャイズについて具体的なビジネスを知りたい方は下記の記事で解説していますので良かったら見てみてください!

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