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FC業界の著名人|ローソン社長の竹増貞信はどんな人?経歴は?

FC業界の著名人|ローソン社長の竹増貞信はどんな人?経歴は?

からあげクンやプレミアムロールケーキなど、誰もが一度は聞いたことがあるヒット商品を多数生み出してきた大手コンビニローソン。
今回はそんなローソンの竹増貞信社長について調査しました。竹増社長のプロフィールや経歴、社長としての手腕についても詳しく解説いたします。

【ローソン】竹増貞信社長の経歴

名前 竹増 貞信 (たけます さだのぶ)
役職 ローソン代表取締役社長
生年月日 1969年8月12日
出身地 大阪府池田市
出身校 大阪大学経済学部

竹増貞信さんは1969年大阪府池田市に生まれます。大阪大学経済学部時代は、ゴルフ部に所属しており、練習でゴルフ場へ向かう前など、近所のローソンを頻繁に利用していたそうです。

竹増貞信さんが社長になるまでの道のり

「業界トップの企業で自分を試したい」と就職活動に励んだ竹増さんは、1993年大学卒業後、三菱商事入社します。畜産部に配属され、輸入牛肉を売る業務に携わります。

竹増さんが畜産部で働いていたのは、ちょうど牛肉輸入の自由化が始まった頃でした。大手食品メーカーとの競争激化などもあり、なかなか利益を出せない日々が続きました。

2002年からは、アメリカの豚肉関連の会社に出向して、3年間勤務。
その後広報部で5年間働いた後、総務部兼経営企画部に異動し、副社長と社長に就いていた小林健さんの業務秘書を務めます。

2014年には三菱商事を退社し、同年5月副社長としてローソン副社長(ローソン代表取締役・代表執行役員副社長兼法人営業本部長兼ローソンマート担当)に就任します。

副社長就任から1年10ヵ月後の2016年3月には、コーポレート統括兼成城石井・ナチュラルローソン・ローソンストア100事業の管掌兼海外事業管掌兼エンタテイメント・サービス事業管掌兼開発本部長も担当するなど、関連・関係会社の事業にも携わります。

そして、それからわずか3ヵ月後の同年6月には、社長兼COO(=最高執行責任者)へと昇格します。

竹増貞信さんが三菱商事を退社してからローソン代表取締役社長に就任するまでの期間は、わずか2年余りのことでした。

さかのぼる2001年、三菱商事がローソンの筆頭株主となるのですが、2016年にはローソンが正式に三菱グループに加わった背景もあっての人事異動だったようです。

ローソン前任社長玉塚元一氏

竹増さんが副社長時代に社長を務めていた玉塚元一さんは、ユニクロやロッテリアなどを再建させてきたやり手の経営者として、2010年ローソンに招聘されます。
翌2011年には副社長となり、2014年には社長、2016年から会長としてローソンを引っ張ってきましたが、「(自身と竹増社長との)二頭体制になるのは良くない。社長職に一任させるべき。」という言葉をもって、2017年会長職から退きます。

退任後はデジタルハーツホールディングス代表取締役社長CEOとしてIT事業に携わっているようです。

竹増貞信社長の経営者としての評判

スマホ決済の画面

2016年竹増貞信さんが新社長に就任されてからこれまで、スマホ決済や、自動釣り銭機能付きレジの導入など、数々のインフラ整備を進めてきました。

人口減少や少子高齢化、共働き家庭の増加など、社会情勢による影響を受けやすいコンビニ業界。そんな時代を生き抜くためには、ライフスタイルの変化に対する柔軟な対応力が必要です。

ローソンフレッシュピックのサービス開始

竹増社長はそんなライフスタイルの変化を、ピンチではなくチャンスと捉え、2018年3月には新な事業である「ローソンフレッシュピック(ロピック)」をスタートさせました。

ローソンフレッシュピックとは、朝8時までにアプリを使ってあらかじめ生鮮食品を注文しておくと、当日の昼~夕方にかけて(最短14時)ローソンの店舗で注文した商品を受け取れるというサービスです。

通常店舗には置いていない肉や野菜はもちろん、調理用の食材がセットになったミールキット、関連企業でもある成城石井のオリジナル商品なども購入できます。

現在は関東の一部店舗(東京・神奈川・千葉)限定のサービスですが、今後対象店舗を拡大していくのではないかと考えられます。

フランチャイズ加盟店との関係構築

また、竹増社長の功績を語る上で欠かせないのが、フランチャイズ加盟店との関係構築です。

近年コンビニ経営に関する報道などを受け、フランチャイズ本部(フランチャイザー)と加盟店(フランチャイジー)との力関係を疑問視する声も上がっていきますが、本来本部と加盟店は契約上対等でなければなりません。

竹増社長は「お客様のためにも、本部は加盟店を支えるためにいなければならない。」と常日頃語っており、社会問題にもなっている「コンビニの時短営業」に対する理解も示してきました。

また、言葉だけでなく実際に加盟店に足を運び、各加盟店のオーナーの声を直接聞くということにこだわっています。店舗訪問の際は必ずトイレの状態を確認し、トイレ掃除の重要性を説いたり、時に社長自らトイレ掃除をすることもあるようです。

年間約500店舗もの訪問を行っているのは、徹底したお客様主義、加盟店とのコミュニケーション作りへの高い意識の表れと言えるでしょう。

【ローソン】竹増貞信社長の経歴まとめ

ということで今回は、株式会社ローソン竹増貞信社長のプロフィールや経歴について詳しくお届けしました。
三菱商事退社から、わずか2年でローソン代表取締役社長に就任した竹増社長。

セブンイレブン、ファミリーマートに続いてコンビニ業界3位に位置するローソンですが、2020年2月期第2四半期決算で既存店売上高を伸ばすなど、セブンイレブンのひとり勝ちを崩す形となりました。今後も竹増社長の経営手腕に期待したいところです。

そんなローソンのフランチャイズ情報については、下記記事でご紹介しています。ローソンの特徴と強み、開業した際のアフターフォローなどについても詳しく解説していますので、こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。

参考記事:ローソン開業資金などFC契約条件は?

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