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起業について学びたい方へ向けて―おすすめの本・5選をご紹介

起業について学びたい方へ向けて―おすすめの本・5選をご紹介

今回は起業する際に学ぶべきことやその必要性について詳しく紹介します。また、起業について学ぶ際にオススメの起業本についてもいくつか取り上げるので、これから実際に起業にチャレンジされる方、興味のある方はぜひ参考にして下さい。

日本では起業に学ぶ機会が少ない?

近年では働き方の多様化などによって以前よりも自ら事業を興し、経営者になることを志す方が増えてきています。言うまでもなく起業する際には多くの時間とお金、そして労力を費やすことになり、必ずしも成功するとは限りません。また、実際に起業してから事業を運営していくためには経営者、事業主としての専門的なスキルが必要不可欠となります。しかし、起業自体に興味があったとしてもそれを実現するために必要なスキルや知識を学ぶ機会は日本において非常に限られています。最近では大学や専門学校等で将来起業家を目指す方のための講義なども徐々に増えてきていますが、ほとんどの方は起業本などを使い独学で学んでいるのが現状となっています。

起業する際に学ぶべきことやその必要性とは?

大学の講義、起業本など起業について学ぶ方法はいくつかありますが、具体的にどのようなことについて学べばよいのでしょうか。そこで、起業する際に絶対学ぶべきスキルや知識、その必要性についていくつか紹介します。

その1:マネジメント力

起業する際に学ぶべき知識として、まずマネジメント力が挙げられます。マネジメントには経営や管理という意味がありますが、これは起業家に限らず事業主やサラリーマンなどビジネスに携わる人間であれば必ず身につけるべき知識となります。マネジメント力には非常に幅広い意味がありますが、組織(企業)の目標を設定し、その目標を達成するためにヒト・モノ・カネなどの資本や経営資源を効率的に活用したりリスク管理などを実施することを意味します。つまり、マネジメント力とは自分の会社を機能させるために組織全体の構造を把握し、利益を出すために効率的な雇用や人事、また経費削減などリクス管理をするための力であり、あらゆるビジネスの根幹を成す必要な知識なのです。

その2:商品やサービスを創る力

全てのビジネスは需要と供給によって成り立っており、ビジネスとして利益を出すためには各企業が消費者に提供するための商品やサービスが必要となります。そのため、起業するためには需要や価値のある商品やサービス創る力が必要不可欠となります。世の中には無数のサービスや商品が存在しますが、新たに会社を興す際にはまずどんな業種・業態、また経営スタイルで始めるかということを決める必要があります。そして、消費者の年齢や性別、職業、また社会情勢等を把握しつつターゲッティング(市場調査)を行い、求められている商品やサービスを実際に創っていきます。つまり、事業を起ち上げ利益を出すためには需要や価値を見極めるためのマーケティング能力、そして実際に商品やサービスを創り上げる力が必要となるのです。

その3:集客・PR力

商品やサービスを創っただけではビジネスとして成り立ちません。それらを実際に消費してもらうためには集客PR宣伝力が必要不可欠になります。業種・業態によって集客や宣伝方法は異なりますが、たいていどの分野においてもこれだけネット社会が進んでいる現代においてインターネットやSNS等を活用しない他方法はありません。例えば飲食業界の場合、お店の公式ホームページがあることは当たり前になっておりネット上で予約をしたりメニューを確認できるようになっていま。またより多くのお客さんにお店のことを知ってもらうためにツイッターやインスタグラムなどを活用し実際に来店したお客さんに料理の写真を投稿・拡散してもらうというネット社会ならではの方法を活用している店舗もあります。手段はこの他にもありますが、商品やサービスを実際に利用してもらうためには集客・PR力、そしてその効率的な方法について学ぶ必要があります。

その4:営業力・コミュニケーション能力

どんな事業においても利益を出すために必ず取引先や仕入先など他の企業と関わる機会が必ず存在します。その際自社の商品やサービスを買ってもらうためには営業力コミュニケーション能力が必要となります。いかにして自社の商品やサービスの魅力を伝えるか、実際に利用してもらうかそのためにはプレゼン能力も必要となります。実際に企業において営業を行うのは担当部署の人間ですが、起業して間もなく、従業員が十分でないときには経営者自ら営業をおこなう必要があるため、これらのスキルについてもしっかり学ぶ必要があります。

起業について学ぶ際にオススメの起業本5選

以上で紹介したマネジメント力、商品・サービスを創る力、集客・PR力、そして営業力の4つが起業する際に身に着けておくべきスキルや知識となります。そこでこれらを身につけて起業するためにオススメの起業本について5つ紹介します。

起業本1:【CHANCE(チャンス)】犬飼ターボ 飛鳥新社

この書籍はビジネス本というよりかは実際に起業で成功した犬飼ターボ氏自身の経験を綴った起業小説となっています。実際に主人公が起業して成功するまでの過程が小説内で語られているため、楽しみながら起業に必要なスキルや知識、また自己啓発的なことやビジネスにおいて必要な考え方等を学ぶことができます。

起業本2:【60分間・企業ダントツ化プロジェクト】神田昌典 ダイアモンド社

実際の起業家である著者、神田氏によるこの書籍には経営に必要不可欠なマーケティングの全てについて未学者でも分かりやすいようにまとめられています。企業マーケティングは非常に幅広い分野であることから、多くの書籍では断片的なことしか書かれていないことがほとんどですが、この本一冊あれば起業する上で必要なマーケティング力について全て知ることができます。

起業本3:【マネジメント−基本と原則】ピーター・F・ドラッカー ダイアモンド社

一時期「もしドラ」という小説が話題となりましたが、経営学の父とも呼ばれるドラッカー著の【マネジメント−基本と原則】はビジネスパーソンなら誰もが必ず読むべきビジネス本となっています。そもそも組織や会社はどのように機能しているのか、利益を出すためには何が必要なのか、ビジネスの根幹にあるものを統括的に学ぶことができます。

起業本4:【多動力】堀江貴文 幻冬舎

メディアでもお馴染みの堀江貴文氏著、【多動力】では、自分の失敗や短所を長所に変え、いかにして成功に導くかということを学ぶことができます。起業家はもちろんのこと将来に不安がある学生にもオススメの内容となっています。

起業本5:【起業の科学】田所雅之 日経BP

この書籍は社会全体に大きな革新的な衝撃を与える起業やスタートアップを考えている方にオススメのビジネス本となっています。マーケティングやターゲッティング、また商品の開発などビジネスに必要な知識を体系的に学ぶことができます。

起業する際に学ぶべきことやその必要性とは?まとめ

今回は起業する際に学ぶべきことやオススメの起業本について紹介しました。起業について学ぶ機会は限られていますが、以上で紹介した書籍等をぜひ参考にしてご自身の起業に役立ててください。

起業について学びたい方へ向けて―おすすめの本・5選をご紹介

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