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フランチャイズオーナーとしての適性や必要な能力について解説

フランチャイズオーナーとしての適性や必要な能力について解説

今回はフランチャイズオーナーとしての適性や必要な能力についてまとめました。また、フランチャイズオーナーに不向きな人の特徴も紹介しているのでこれから実際にフランチャイズ事業をはじめることを検討されている方は是非ご自身の性格や能力に照らし合わせながら参考にしてください。

フランチャイズオーナーの適正と成功の関係性

フランチャイズビジネスは個人で起業や開業するよりも比較的低リスクで成功率が高いと言われています。しかし、実際にその事業を成功に導くためには明確な事業プランや安定した事業運営に加えてオーナーの適性や能力というのも大きく関係してきます。例え長いキャリアや実力があったとしてもそれらが直接事業の成功に関わるというわけではないため、適正や必要な力について予め知っておく必要があるのです。

フランチャイズオーナの適性や必要な能力

それでは実際にフランチャイズビジネスを始めるに至ってオーナーの適性や必要な能力について具体的に見ていきましょう。業種・業態によってそれらは異なる場合がありますが、全般的に必要とされる適性や能力についてご紹介します。

その1:経営者としての自覚

フランチャイズオーナーに必要な能力としてまず挙げられることが経営者としての自覚です。フランチャイズ事業に挑戦しようとするほとんどの方はサラリーマンとしての経験があるかと思いますが、当然ですが雇われる側と雇う側の人間では責任の重さも異なりますし、やるべきことも大きく変わってきます。フランチャイズオーナーとして適正のある経営者は常に事業全体を見渡しながら目の前にある課題から将来の見通しまであらかじめ把握することができます。また、自分のやっている全てのことに責任を持ち、従業員の教育や研修も滞りなく行う必要があるのです。

その2:物事を客観的に見る力や冷静さ

常に柔軟な姿勢で物事を客観的に見る力や冷静さというのも必要不可欠になります。特に長年のキャリアや実績がある方はそれらに基づいた価値観にとらわれてしまい事業を進めていく上で何かの問題に直面した際に柔軟に対処できないという傾向があります。経営者として事業を進めていく上でどんな事業にもトラブルや問題はつきものであるということを予め理解し、実際にそれらの問題が生じた際も冷静に物事の全体を客観的に見ながら対処していくという力は一事業の責任者には無くてはならない能力となります。

その3:行動力や自発性

フランチャイズオーナーには行動力や自発性も必要となります。いくら低リスク、低資金ではじめられるフランチャイズ事業にもそれなりのリスクが伴います。その結果、入念に時間をかけて練った事業プランや事業目標も実際に行動しなければ何の役にも立ちません。時にはある問題に対して立ち止まりながら十分な時間を費やして考えることも大切ですが、それ以上に実際にやってみる、やってから対処するという力もそれ以上に重要になります。また、オーナーになればサラリーマン時代とは異なり仕事や課題を与えられるのを待っているのではなく、自ら探しに行くという自発性も必要不可欠となります。

その4:コミュニケーション能力

これはオーナーに限らず事業に携わる者全員に必要とされる能力ですが、単純なコミュニケーション能力もいかなる事業にも欠かせない能力です。取引先や顧客も人であるためコミュニケーション能力はビジネスを成功に導く上で無くてはならないものです。特にフランチャイズ事業の場合、オーナーは本部の人間とも上手く連携し信頼関係を築く必要があるため、事業に対する自分の考えや今後の課題等を本部の人間とコミュニケーションを図りながら上手く共有していく必要があるのです。

フランチャイズオーナーに不向きな人の特徴とは?

以上の4点が主にフランチャイズオーナーの適性や必要な能力となります。それでは逆にフランチャイズオーナーとして不向きな人の特徴についても一緒に考えていきましょう。

明確なゴールが無い

フランチャイズオーナーに不向きな人の特徴としてまず挙げられることが明確なゴールが無いことです。「自分のスキルを活かした仕事がしたい」「経営者になりたい」など人によってフランチャイズ事業を始める動機は様々ですが、明確な事業目的、ゴールがない方は途中でモチベーションを失ってしまい結局失敗に終わる傾向にあります。そのため、まずどんな仕事がしたいのか、その事業を始めることによって何が得られるのか、またどんな目標を掲げるのかを明確にする必要があるのです。

本部のサポートに頼りきっている

フランチャイズビジネスは本部が経営指導や教育などでバックアップしてくれることから経営未経験の方にとっても安心して始められるという魅力があります。しかし、だからといって本部のサポートに甘えてばかりで自発的に経営を良くしよう、学ぼうというような姿勢がないオーナーは必ず失敗します。あくまでも一事業のオーナーとなるわけですからそれ相応の経営スキルや知識を持っていることは前提として事業運営に関しても積極的に行動しようとすることが必要となります。

本部と信頼関係が結べない

先程もコミュニケーション能力について述べましたが、フランチャイズビジネスを少しでも成功に近づけるためには本部との信頼関係の構築が必要不可欠になります。たとえコミュニケーション能力があったとしても本部の指定する経営方針やマニュアルに沿って事業運営をしていない、契約違反をすることは大きな問題につながるだけでなく、フランチャイズビジネスそのものの根幹を揺るがす事態に陥る場合もあります。

フランチャイズオーナーの適性や必要な能力まとめ

今回はフランチャイズオーナーの適性や必要とされる能力について詳しく紹介してきました。どの事業でどんなことを始めるのかという具体的な事業内容も成功を左右しますが、それ以上にオーナー自身の適性や能力というのも重要になってきます。また、逆に本部のサポートに頼っている方、本部と信頼関係が結べない方は失敗しやすい傾向にあります。以上で紹介したことを参考にして、これからフランチャイズ事業を実際に始める方は役立ててください。

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