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40代からの脱サラで絶対に知っておきたいリスクや成功法とは

40代からの脱サラで絶対に知っておきたいリスクや成功法とは

人生の節目であり、折り返し地点とも言われている年代である40代。特にサラリーマンとして働いている方はある程度業界でのキャリアを積み重ねてきた結果、会社内でも課長や部長または管理職といったステータスにいる方も少なくないと思います。しかし一方で、「このまま同じ職場で働くべきなのか・・・」「今の仕事は本当にやりたいことなのか・・・」など、これまでのことやこれからのことを真剣に考える時期でもあります。そのため40代を機に会社を辞め、脱サラや起業を志す方も増えてきています。そこで今回は40代からの脱サラに関して、40代で脱サラする際に絶対知っておきたいリスクや成功法をご紹介します。今まさに40代の方は是非参考にして下さい。

 

意外と多い?40代から脱サラ

脱サラや起業と聞くと、勢いも時間もある20代後半〜30代がするもので40代からは体力面の懸念や社会的位置という理由で世間の目もいささか冷たいかと思います。たしかに若年層から比べれば40代からの脱サラや起業は年齢的な問題もあるため「無謀」であると思われがちですが、実際のところはどうなのでしょうか。2017年に日本政策金融公庫が行った「新規開業実態調査」によると、開業時の平均年齢は42.6歳で年代別にみると30代が34.2%、40代が34.1%という意外な結果が出ています。つまり40代からの脱サラ起業はマイナーではなく、むしろ最も平均的なタイミングということが統計上言うことができます。

 

脱サラに年齢は関係ない!?

20代・30代・40代、それぞれビジネススキルの熟達度や社会的地位、業界内でのネットワーク、体力面など年代によってそれぞれメリットやデメリットがあることは事実です。しかし以上の調査結果から分かるように成功するか否かはさておき、脱サラするのに年齢は関係なく、40代で脱サラすることも決して珍しいことではありません。今や様々な事業形態・分野での脱サラが可能である時代において、仕事を退職した50代・60代で会社を立ち上げている方も実際にいらっしゃいます。

 

40代からの脱サラで絶対に知っておきたいリスクとは?

”バナナを踏む足元”

脱サラするのに年齢は関係ないとはいっても40代の脱サラには年齢的な問題も含めそれなりのハンディキャップがあるのも事実です。そこで40代から脱サラで絶対に知っておきたいリスクについて詳しく紹介します。

 

リスク1:家族・金銭面での心配

冒頭でも述べたように、40代という年代は人生の折り返し地点や重要な節目とも言われていることから、様々な社会的問題が伴います。40代になると一般的な家庭では子供がちょうど学校に上がる学年になり養育費や教育費、またその他にも住宅ローンや車のローンなど一番お金が必要となる年代でもあります。そのため、脱サラを決心したのは良いものの家庭の事情や金銭的な問題から家族や親族に反対されることは決して珍しいことではありません。一家の大黒柱なら誰しも安定した仕事、安定した収入を望むでしょう。つまり、こうした家庭や金銭的なリスクの問題に関して、40代の脱サラは特に気をつけなければなりません。「反対されたがどうしても脱サラしたい!」という方は、自分のことだけでなく家庭の事も考慮しつつ、家族に理解してもらうための努力も怠ってはいけません。

 

リスク2:体力面や健康面

40代からの脱サラで最も懸念されるリスクは、ズバリ体力面・健康面でのリスクです。実際に脱サラしたのは良いもののあまりにもハードな業務内容に耐えられず途中で挫折してしまうようなケースはこれまでにもたくさんあります。特に脱サラして飲食店等を始められた方がよく陥る体力面でのリスクは、40代という年齢を考えればどうしようもないことです。また40代というのは生活習慣病とよばれる糖尿病や高血圧、肥満などの健康被害が最も懸念される年代でもあります。そのため実際に40代で脱サラを検討されているのであれば事業の内容はもちろんのこと、自分の体力面や健康面をしっかり考慮しつつ慎重に準備を進めていくことも重要となります。

 

リスク3:先がないという不安

これもまた40代を含めた比較的シニア世代からの脱サラにおいての典型的なリスクで、失敗したら先がないという不安に陥ることが多々あります。若年層に比べると40代からの脱サラは資金面や体力面の問題も含め、恐らくラストチャンスとなるでしょう。そのため、慎重になりすぎてなかなか一歩が踏み出せない、逆にプラン設計を誤って失敗してしまったなど取り返しのつかない状況に陥ることもあります。それらのリスクを極力避けるためにも細心の注意を払い、特に入念な準備をして脱サラにチャレンジすることが大切です。

 

40代からの脱サラ成功法とは?

”砂浜に書かれた「SUCCESS」の文字”

40代での脱サラ挑戦者は決して少なくはないものの、成功率に関しては話が別になってきます。年代問わず10人中9人が失敗すると言われている脱サラで成功するためにはどうすればよいのでしょうか。40代からの脱サラ成功法を伝授します。

 

無理せずできる事業で脱サラする

40代の脱サラにおいて可能な限り成功率を上げるためには、「無理せずできる仕事を選ぶ」ということがポイントとなります。先程も述べたとおり40代での脱サラは最後のチャンスと言ってもよいでしょう。そのため確実に、少しでも成功に近づけるためにも体力面・金銭面でも無理せずできる業種を選んで脱サラしましょう。例えば飲食店を経営したいのであれば、大規模な事業ではなく小さなカフェや喫茶店といった比較的小規模で一人もしくは二人くらいの人手で十分賄える程度の経営スタイルを選ぶことをオススメします。

 

他人より自分のスキルを信じてみる

40代にあって他の若年層に不足しているモノはズバリ、経験とビジネススキルです。そのため脱サラする際はそれらを活かす以外成功への道はありません。脱サラや起業となると一般的には同業界での先駆者やビジネス本・自己啓発本など他人の情報から学ぼうとしますが、40代では十分なキャリアとビジネススキルが誰にでもある程度備わっているはずです。そのため全く新しい分野で起業するのではなく、これまで培ってきたキャリアやスキルを最大限活かせる業種や関連業種を選択することで無駄な時間を省くこともできますし、成功にもグッと近づくことができます。

 

40代からの脱サラまとめ

40代で脱サラしても決して遅いということはありません。しかし各年代によってそれぞれメリット、デメリットがあるように40代でも特有の問題やリスクが生じます。実際に脱サラを検討されているのであれば、それらをしっかりと認識しつつ以上で紹介した成功法を参考にして是非ご自身の事業に役立てて下さい。

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