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脱サラ起業に必要な資金はどれくらい?資金の調達法についてもご紹介

脱サラ起業に必要な資金はどれくらい?資金の調達法についてもご紹介

脱サラ起業の準備をする際に、皆さんがまず直面するのは事業を始めるための資金問題かと思います。中には十分な資金が既に準備できており後は行動に移すのみ、という方も中にはいらっしゃると思いますがほとんどの方は資金調達に苦労しなかなか一歩が踏み出せないことでしょう。今回はこれから脱サラ起業するなら絶対知っておきたい資金に関して、どれくらいの資金が必要となるのか、また賢く資金調達する方法について徹底解説します。

 

脱サラ起業に必要な資金額とは?

皆さんが脱サラ起業する際にまず直面する必要な資金額の問題ですが、業種・業態またビジネスの規模によって大きく変動するため一概には言えません。開業資金はたとえ同じ形態のビジネスであっても以下の3点によって大きく変わってきます。

 

立地・物件・雇用によって必要な開業資金は大きく異なる

まず立地に関して、特に飲食店や小売業で脱サラ起業を考えている方は店舗を構える立地に注意する必要があります。人がたくさん集まるビジネス街や繁華街の物件はもちろん高額な資金が必要となります。また物件に関しては、ビジネスを始めるための物件を賃貸する場合、過去に入っていたお店のテーブルやキッチン等の設備をそのまま使うことができる「居抜き物件」、殺風景な内装で自由にアレンジできる「スケルトン物件」の2つがあり、どちらを選ぶかでも金額が大きく変わってきます。雇用に関しては、従業員を雇わず自分一人で経営を行うことも不可能ではありませんが、ほとんどのケースでは従業員を雇う必要があるため、従業員の数、また募集の方法によっても必要な資金額は異なります。

 

脱サラ起業する際にかかる資金の内訳とは?

”紙幣"

一言に「資金」といっても脱サラ起業における資金は主に事業開始前、開始後またその他の場面において様々で、それぞれ用途も異なります。そこで脱サラ起業において必ず必要となる初期費用、運営費用、そして生活費の3点について詳しく見ていきましょう。これらの資金は事業計画書を作成する際にしっかり確認する必要があります。

 

その1:初期費用(開業資金)

まず事業を始めるに至って必要となるのが初期費用、開業資金です。初期費用とはその名の通り事業を始める以前にかかる費用で、店舗を借りるための頭金やテーブルや椅子、キッチンなどの設備費用も初期費用に含まれます。特にお客様を相手にする飲食店やサービス業では店舗の内装や外見の印象が重要になってくるため、工事費にも高額な資金が必要となります。これらの初期費用や開業資金は今後事業展開をしていく上でその基盤を成すことから、実際の売上や収入にも大きな影響を与えるのでしっかりと準備をしましょう。

 

その2:運営費用(ランニングコスト)

脱サラ起業する際に必要な資金には運営費用、ランニングコストも含まれます。運営費用とは、その事業を継続して行うために必要な資金で店舗の月々の家賃や従業員の人件費、また電気やガスなどの光熱費や税金などの諸費用が主に含まれます。また食材や商品の仕入れの際に発生する費用も運営費用に含まれます。この運営費用をいかにして削っていくかが脱サラ起業で収入を得るためのカギになってきます。例えばオーナー自信の業務の負担を考えながら人件費を削る、できるだけ安価な値段で仕入れをするために得意先を見つけるなど、オーナーの工夫次第で節約することが可能です。

 

その3:生活費

意外と見落とされがちですが、経営者自身の生活費というのも脱サラ起業する際に考慮すべき資金の一つとなります。ほとんどの経営者は脱サラ起業して安定した収入を得るためには最低でも1年〜2年かかると言われており、サラリーマン時代のように月々の決まった給料やボーナスというのは一切ありません。そのため、例え収入がゼロであっても最低1年間は通常の日常生活が送れる程度の資金を予め用意する必要があります。

 

賢く資金を調達し脱サラ起業する方法とは?

”3枚のクレジットカード”

スムーズに事業展開していくためにも賢く資金調達を行いたいですよね。そこで脱サラ起業に必要な資金を調達する方法や低資金で事業を始める方法について紹介します。

 

金融機関からの融資を受ける

脱サラ起業する際に最も一般的な資金調達方法として、銀行などの金融機関から融資を受ける方法があります。開業資金等を全て自己資金で賄うために貯金をする方も中にはいらっしゃいますが、貯まるまでに時間を費やしてしまい、開業するタイミングを逃してしまう恐れがあるため融資を受けることをオススメします。とは言っても今の時代そう簡単には銀行から希望額全ての融資を受けることはできません。少しでも多くの金額を借りるためには、入念な事業計画書の作成や提出書類の準備が必要となります。

 

副業から始め脱サラ起業にシフトする

なるべく借金をしたくない、お金に関するリスクを減らしたい方はいきなり脱サラ起業するのではなく、サラリーマンとして働きながら副業をはじめ、資金を貯めながら徐々に起業にシフトする方法をオススメします。この方法が一番確実に資金を調達できる方法ですが皆さんが現在勤めている企業の中には副業禁止場合もあり、また開業資金すべてを貯めようとすると時間がかかってしまいます。そのため、副業をしてある程度の資金が用意できたらタイミングを見極めて徐々に起業準備に取り掛かりましょう。

 

フランチャイズビジネスで脱サラ起業する

脱サラ起業の方法にはフランチャイズビジネスを利用するという手段もあります。フランチャイズビジネスの場合、実際に事業展開する際に本部の経営方針や経営スタイルを守る必要がありますが、本部が店舗の物件選びなどを手伝ってくれたり、初期費用をぐっと抑えることができるため未経験者の方にはオススメです。

 

脱サラ起業に必要な資金はどれくらい?まとめ

今回は脱サラ起業する際に必要な資金のことや賢い資金調達方法について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。脱サラ起業する際に誰しも必ず直面する資金の問題に関して、少しでもスムーズに事業展開を進めるためには以上で紹介したことを是非参考にし、ご自身のビジネスにぜひ役立てて下さい。

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