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あなたはどっち派?絶対に知っておきたい起業と独立の違いとは?

あなたはどっち派?絶対に知っておきたい起業と独立の違いとは?

ビジネス分野に精通している方なら頻繁に耳にする「起業」と「独立」という言葉。確かにどちらも似ている要素がありますが、実際は全く異なるビジネスの在り方です。しかし、その双方の意味をしっかり理解してる方はどのくらいいるのでしょうか。このページでは「起業」と「独立」のもともとの意味を説明し、また双方のメリット・デメリットについても紹介します。これから実際に起業、もしくは独立してビジネスを始めたいと考えている方は是非参考にしてください。

「起業」と「独立」の違い

起業とは、新たに事業を始めること

起業とはズバリ、新に事業を立ち上げることを意味します。主に新規事業や会社を設立することで、ベンチャー企業の立ち上げも起業に含まれます。いずれにしても起業する際は役所等に必ず書類の届け出など手続きをすることになっています。起業した場合、一般的にその会社の代表や社長、経営者となります。

独立とは、独立した人間として事業に携わること

独立は、フリーランスとも呼ばれ、もともと企業や会社に勤めていた人間が、それらを辞職した後に組織や団体に属さずに自分の知識や技能で個人事業を展開、もしくは企業から受注された仕事を請け負う働き方です。場合によっては会社の下請け的な存在として位置づけされる場合もあります。独立(フリーランス)で働く場合、原則として各手続・申請等は必要ありません。

起業のメリット・デメリット

メリット①:安定した収入が見込める

起業のメリットの一つとして、事業が軌道に乗り始めたら安定した収入を見込むことができます。特に飲食店経営の場合、お店のPRのための宣伝活動、流行・需要のあるメニュー作りなど起業前の段階でしっかり準備していれば、集客も効率的になり結果的に収益にも影響してきます。安定した収入のみならず、消費ニーズやトレンドにあった商品やサービスを提供できれば莫大な収益を見込める可能性もあるので、起業家にはそれを判断する能力が求められるでしょう。

メリット②:サポートが受けやすい

「起業」は国内の経済を発展させるための推進活動の一環であるため、一定条件を満たし審査に通れば、起業する際に政府や地方自治体などから助成金・補助金が支給されます。これらの補助金や助成金は原則として返還義務がないため、銀行からの融資や投資よりも圧倒的に低リスクで開業資金を賄うことができます。しかし、補助金や助成金が支給されるのは厳しい審査に合格したほんのわずかな企業や団体のみなので、申請のためには入念な準備が必要となります。

デメリット①:リスクが大きい

起業も一つのビジネスである以上、リスクが付き物です。店舗の家賃、土地代、その他初期費用と起業するためには多くの時間とお金を費やすことになります。しかし、お金と時間を費やしたからと言って、全ての事業が成功をおさめ、収益が出せるというわけではありません。中には事業に失敗し、初期費用を賄うための銀行からの膨大な借金だけが残り、自己破産に追い込まれてしまったというケースも多々あります。起業する際はそれなりのリスクを伴う事、そして失敗した際にどのように対応すればよいかなど、事前に意識しておく必要があります。

デメリット②:実際に事業を始めるまでの面倒な手続き

起業するには、たくさんの法的手続きや準備をする必要があります。業種によってすべき手続きの仕方、数は変わってきますが、例えば起業して飲食店を営みたいと考えているのであれば、食品衛生に関する許可の習得や飲食店営業許可証などの手続きを済まさなければなりません。その他にも、何かの会社を立ち上げるのでれば、会社設立の届け出の提出、税金の管理、銀行の契約など、事業を始める以前にも関わらず、かなりの労力と時間を費やすことになります。

独立のメリット・デメリット

メリット①:自分のペースで働ける

独立もしくはフリーランスとして働く最大の魅力は、好きな時に、好きな場所で働くことができることです。会社に勤めている一般的なサラリーマンは、就業時間中は基本会社に拘束されており自由が効きません。一旦独立してしまえば、自分のペースで都合の良い時間に働けるので空いた時間を有効に活用することができます。 また、会社のように同僚や上司など煩わしい人間関係に気にする必要はないため、常にモチベーションを維持しながら働くことができるため、その分収益アップにもつながるかもしれません。

メリット②:気軽に始められる

独立は個人事業なため、それなりの知識やスキルがあればだれでも簡単に始めることができます。また法人として働くわけではないので、起業するときのような面倒な手続きや書類の提出をする必要がないため、気軽に立ち上げることができます。 また、特定の仕事場を持つ必要がない独立は、例えば自宅やカフェなど自分の好きな場所で働くことができるのも魅力の一つです。

デメリット①:安定した収入の確保が難しい

独立もしくはフリーランスとして働く場合、仕事量と収益は、依頼する企業の需要によって異なるため、よほどのスキルと経験がない限り、最初から安定した収益を見込むことは難しいです。またクラウドソーシングなどを利用する場合、特にライティング事業などは単価が比較的安価なため、指定した趣旨に従うことに加えて量をこなさなければ高額な報酬を見込むことは難しいです。

デメリット②:サポートが受けづらい

独立してフリーランスとして働く場合、実際に事業を始めるまでの初期費用、その他費用は基本全て自分で賄わなければなりません。というのも起業の際に申請できる補助金や助成金のようなものはないため、準備段階から入念な事業計画を練る必要があります。

「フランチャイズ経営のメリット・デメリットを知っておこう」はこちら

「起業」と「独立」

何か新しいビジネスを始めようとする際に、起業もしくは独立という主な手段がありますが、一概にはどちらが良いとは言えません。というのも個人のスキルや経験、知識量によって向き不向きがあるからです。以上で紹介した内容を参考にしながら自分に適した働き方でビジネスを進めていきましょう。ありがとうございました。

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