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誰でもできる失敗しない起業方法と事前に知っておきたい注意点

誰でもできる失敗しない起業方法と事前に知っておきたい注意点

今日の日本社会では、時代の変化によって様々な働き方が出てきました。中でも注目を集めているのが起業して経営者になることです。しかし、先進国の中でも日本はまだまだ起業に対して積極的な人が少ないのが現状です。このページでは、失敗しない起業方法と事前に知っておきたい注意点をについて紹介します。これから起業しようと考えている方、興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

起業のための3つの手順と方法

手順と方法①:どんな事業を始めるのか

例えば、サラリーマンが脱サラして、起業しよう!と意気込んでも、具体的にどんな事業を展開するのかが肝心になっていきます。ラーメン屋などの飲食店も起業に人気ですが、起業で失敗しないためには、以下の3つのポイントを意識しながら起業のアイディアを考えていきましょう。

・自分の興味ある(得意)分野で起業する

一番メジャーですが、起業する際に自分の興味のある分野、もしくは得意なことを活かせる業種や業態で起業する方法が、その後の事業展開にも大きくメリットのある方法です。というのも、ただ「お金儲けしやすい」という理由だけで起業してしまうと、実際に経営していく上で、その業態の現実にギャップを感じてしまい、仕事に対するモチベーションが落ちてしまう可能性があるからです。自分が好きなこと、得意なことを活かせる業種なら、常にモチベーションを維持しながら経営に専念できるため、結果的に収益にもつながっていきます。

・過去の成功事例を参考にする

過去に実際に起業した経営者の成功例、失敗例を参考にして起業する業種・業態を考えるのも一つの手段です。独立起業やフランチャイズ起業をしている飲食店の経営者のほとんどは、その店舗の公式ホームページに実際の体験談が記載されている場合が多いです。そのため、それらを参考にして起業案を考えてみましょう。また様々な企業では、これから起業を考えている方を対象としたセミナーや意見交換会などを開催しているところも多いので、それらに参加し、様々な生の声を聴くのも起業案を考える際に有益な手段の一つです。

・流行や時代に注目してみる

流行や時代の変化は、顧客や消費者ニーズに大きく影響を与えることから、うまく便乗できれば大幅な収益を見込むことが可能です。そのため、それらに注目して今現在の需要に合った業種・業態を選択することが重要となっていきます。しかし、流行というのはすぐに過ぎ去ってしまうものです。飲食店などを経営したいのであれば、その流行や時代の変化に柔軟に対応できる経営をすることが必要とされます。

手順と方法②:様々な起業資金の集め方

以上のことを参考にして起業案が決定したら、次は実際に起業するための資金集めをします。しかし、ゼロからすべて開業資金を自分一人で賄おうとしてもほとんど不可能なため、多くの経営者は起業する際に様々な手段で資金調達をします。以下の2点が主な資金調達の手段となるのでぜひ参考にしてみてください。

・補助金・助成金の利用

国や一部の地方自治体では、「起業する人を増やす」ための推進活動の一環として、これから新たに起業を考えている方を対象とした、補助金・助成金の支給を行っています。一概には言えませんが、ほとんどの場合補助金や助成金は返還義務がなく、一定条件さえ満たせばだれでも申請できるので、利用しない手はありませんね。

「知っておきたい!フランチャイズの助成金と補助金の基礎知識」はこちら

・投資してもらう

補助金や・助成金の申請ができなかった場合、もしくはそれだけでは開業資金が足りない場合、融資を受けます。銀行から融資を受けるのが一般的ですが、そのほかにも個人投資家やクラウドファンディングを利用する方法もあります。個人投資家から出資してもらうには、最終的に株式上場を目指すための具体的なビジネスモデルやビジネスプランが必要となりますが、クラウドファンディングでは、同一の理念を共感、共有できる人から資金を調達できる場合もあるので、比較的容易に起業資金を集めることができます。 数十年前までは、資金調達が比較的難しく、起業自体に社会全体が前向きではありませんでしたが、近年はこのような国や自治体からの支援や投資してもらうことによって資金を調達できるので、積極的に起業に挑戦できる時代となりました。

手順と方法③:起業前の諸手続き

起業する業態のアイディアも決まり、十分な開業資金も準備できたらいよいよ開業です。しかしその前にしなければならない手続きがいくつかあります。まず最初に会社の概要を決めましょう。会社概要とは具体的に会社設立の手続きの際に必要な定款を作成することです。定款とは、その会社の説明書みたいなもので、事業目的や所在地、電話番号などを記す必要があります。 また、会社設立の際に様々な書類に押印するための印鑑が必要となります。

印鑑は会社名が入った実印や銀行通帳や請求書に押す角印など、一般的に数種類の印鑑を準備することになります。 そのほか、社会保険の加入や税金の支払いなどの手続きを経てようやく起業となります。しかし、大変なのはここからです。労力をかけて起業したその事業を、生かすも殺すも経営者であるあなた次第です。そこで、起業の際に知っておきたい3つの注意点について紹介します。

起業時に知っておきたい注意点

注意点①:ファイナンシャルマネジメント

元サラリーマンで脱サラして起業した方ならイメージしやすいと思いますが、起業して経営者になれば、雇われる側から雇う側になります。そのため、経営者であるあなた自身がファイナンシャルマネジメントをしなければなりません。一般的なサラリーマンはその会社に雇われる側なので、例えば所得税の支払いや確定申告などは会社が代行していましたが、経営者になった暁にはそれらの税金や保険料の支払いなどのファイナンシャルマネジメントをするのが義務になります。税理士や会計士にそれらを委託することは可能ですが、軌道に乗るまでは自分一人で処理する必要があるので、最低限の知識は身に着けましょう。

注意点②:経営者としての責任

事業の一経営者となれば、それだけ背負わなければならない責任も大きくなってきます。経営者として従業員を雇えば、単純な話彼らの生活は、経営者であるあなたとあなたの会社にかかっているといっても過言ではありません。激しい市場競争の中で生き残っていくためには、自社の方針や軸を持つことです。たとえ不利な状況に陥ったとしても、しっかりとした地盤があれば従業員や顧客からの信頼を維持し、いつでも経営を立て直すことが可能です。

失敗しない起業方法|まとめ

以上で、誰でもできる失敗しない起業方法と事前に知っておきたい注意点について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。社会や流行の変化によって顧客や消費者のニーズを比較的つかみやすくなり、また国や自治体からのサポートもあるため、昔に比べて現在は、起業がしやすい時代になってきました。このページで紹介した3つの方法・手順を参考にすれば誰でも起業することができます。しかし、重要なのは起業して経営者になった時にいかにその事業を展開していくかです。一事業の経営者になればそれだけ責任も大きくなります。経営者としての責任を持つこと、会社、そして従業員を常に意識しながら事業を展開して行くことが経営者には求められます。 ありがとうございました。

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